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2009年11月20日 (金)

でんでん日々

ふっは〜〜
結構、ギュウギュウに右巻きになった脳みそを、
つーか、
そんなギュウギュウになっていると思わなかった。
それを緩め、元に戻し、左巻きにするまで、
なかなか時間が必要だなぁ〜と。

♪でれ〜ん でれ〜ん だ〜ら だ〜ら かおり虫♪

と、過ごしていたのだが、
ここの所、事務的作業が思いのほかあり、
普通の人には当り前に出来る事が、オレには、シックハック。
ちょいとハァハァ……。

「ああ!なんて!!脳が小さいんだぁー」

と、一人、部屋で叫ぶ。

でも、でれ〜ん でれ〜ん だ〜らん だ〜らん〜♪
は、まだ続く。もうちょいだなぁ〜

Photo

「あら、これ、なかなかいけるわよ。
 ツーン!って感じが半端じゃないのよ」

「どれ?」
「………」
「ぐっはーっ!なっ涙が…」
「ね。ツーン!より、ズッカーン!って感じかね」
「でも、癖になるな」

後日

「お茶漬けじゃなくて、ふりかけで食ってみろ、泣くぞ」
「どら…」
「どうだ」
「ひぃ〜〜〜ぃい!!来るね〜泣くね良いね〜
「だろ?」
「おお」


Pu018_2

んなぁもん!冷蔵庫にあるに決まってんだろ!
プリンが外に出てるか…。
と、後で自分で自分に突っ込む。
これ、好きなんだわ♥



ある日、テレビを見ながら…
「これ前から、なんだか気になんだよな」
「じゃ、買ってこようか」
「でも、恐いな〜」
「ぶっははは〜和田アキ子は恐いかもしれないけど、
 食い物は関係ないよ」

「う〜ん…」
「それに、凄く昔、和田アキ子さんと共演した時、
 良い人だったよ。
 このCM、長い間続いてるじゃん。っていうことは
 なにかしら美味いんだよ」

で、始めは無難に『醤油味』購入。

Photo_2

「美味い…」
「ほんとだ、ちょっと美味しいじゃない。
 それに、簡単、時間かからない、残り野菜ぶっ込めば
 いいんだもの。早く言いなよ〜気になってたんなら!」

その後、また、『醤油味』を食べた。
今度は『味噌味』にしようと二人で決めた。
豚バラ、ニラ、もやし、キャベツ!決まりだ!!



「今日寒いから、なにか買ってくる物あったら
 言えよ。帰り買ってくるから」

「♥あんた〜ほ〜んと♥ 
    天使みたいなロマンスグレーだね〜♥」

「…………」
「え〜〜と」
「あ、やっぱり、書いて。
    叉、何か忘れて怒鳴られるの嫌だから…」

「いつ怒鳴ったよ…」
「いつもだよ」

Neyu019

なんかだ…いや…しっかり!小っさい夫婦です。

2009年10月 1日 (木)

カレーライス

昨夜、地方ロケから、最終便で一時帰還。

家に戻ると、家人が…
油に浮いた米粒チャーハンしか作れない家人が
カレーライスを作っていてくれた。

あっさりな感じで凄く美味かった…

ああ、これから、この人を優しくしよう。大切にしよう。
とても優しい気持になった。

しかし、分からないものだ。
1時間後、ん?なんでだ?理由も忘れた。
叉、くだらない事だと思う…

家人と大喧嘩になり、
オレはテーブルに乗っているあらゆるものを
家人に投げつけ、
家人は自分の仕事部屋に避難してしまい…

ポツンと広い(狭いけどゴロいいもんで)
リビングにひとり…

……なんとなく哀愁……

Img_2039

人間の感情と行動は分からないものだ。
叉、腹が減りカレーライスを食って寝た。

朝、起きて「なんでケンカしたんだ?」と聞いたら、
家人も忘れていた。
…………。

2009年8月30日 (日)

愛は場所を考えない。

オレは…
先月、7月23日(木)のブログにあるように

不倫手前に陥っても、

例え失敗しても

自分の人生、悔いのないように

真剣に生きる!

そんな、気持ちの持ち主だ。

昔から夏休みの間は機嫌が物凄く悪い。
家族旅行でも、一人だけ、

「暑いのに出掛けたくない。ばあちゃんちに預けてくれ」

で、旅行は中止。
親は喜んだだろう。
性格は…おいといて、お金がかからない良い子だ、と。

兄貴は性格が優しく、オレは殴られなかったけど、
大いに泣かれた。
でも、暑い中出掛けるなら、好きなだけ泣いてくれと
思った。

そして現在、結婚し、毎度、夏を迎えている。

「若い男と付き合いたい、あんたみたいなじじぃは嫌!」
「飯作るなんて嫌!」
「アラブの石油王と結婚したい!!」

等々、とてもじゃないけど人格を疑われるので
これ以上書けない。

こんな暴言も、夏のせいだろう。

んで、
先日、駐車場で転んで、
大きなタンコブを作った。

45歳!
…タンコブは歳とは関係ないけど…
病院で検査したりしているうちに…機嫌が悪くなった。
結局よ〜
自分の注意不足じゃん!…落ち込んだ。

飯はしっかり食っていたが…ふと、涙が出た。

家人…こいつは良い奴だなぁ〜。
本当に、こんなオレに惚れ込んでんだなぁ〜
(信じられないな〜自分だったら、
    直ぐにでも離婚したいのに…)

昨日の『エースをねらえ!』じゃないけど、
家人は、いつも本気で、こんな言葉を発する。
信じらんねぇ…(心で思う)

(此処からは、下記の『エースをねらえ!』と、
    照らし合わせながら読んで下さい。
    ほぼ、変りはありません。)

「大丈夫かな…」
「先生も、
 ただのタンコブで済んで良かったって言っただろう」

「よ…かった(涙を流すオレ)」
 (オレ、病院の廊下のベンチで、このように、
  抱きしめられ、自分に酔いしれ…涙が溢れた…)
「また、おまえは…(オレの涙を拭う)」
「だ、だって…だって、わたし…(うっうう)」
「CTだって撮っただろう。
    なにが不安だ、こんなにそばにいるのに ん?
 
タンコブは大丈夫だ。少し休め…」
コーチ!(いや!!長崎さん!!)」

Kaname

二人で、
病院の廊下で抱擁したのです。
家人はオレを、一時も
自分の胸の中から離しませんでした。

Photo

愛は素晴らしい!!
おお!愛は素晴らしい!!

_dsc7881_2

今のオレには、石油王はいらない!

ただ、タンコブが少々痛い。

そんな、夏の終りの出来事でした。

Ai

2009年8月12日 (水)

とても寛大なだらけた夏休み

一昨日、突然、豚汁が飲みたくなり火に鍋をかけ、
テレビを見ていたら、なんか地震だ…

「地震だぁ」
「…大きいぞ、これ!」
「うん。大きいね」

オレは今、
『とても寛大なだらけた夏休み』
Dara
満喫しているので地震にも寛大になっていた。

「ひゃ〜大きいね」

と、いいながらもアクエリアスを飲みながら
椅子から立ち上るのも面倒くさいので、
口だけで騒いでいた。
家人は立ち上って、オレの後ろを見て、
口をパクパクさせている。

「どうしたの?」
「火!火!
「火?…ああ、豚汁煮てるの、ご飯もう少し待って」
「ちっ、違うっ!」

家人は大きく揺れる地震に興奮したのか、
慌ててガス台の火を止めに行った。
その後、揺れはおさまった。

なんだか、怖い顔している。

「地震の時は火の元を止めろって!
  テレビでも言ってるだろう!」

「勘よ。勘」
「勘?」
「これは、大丈夫だって女の第六感」
「地震に、女の第六感もなにも関係ないっ!突然、
 
揺れが大きくなったらどうすんだ!
「だから、その時は止めるわよ」
「それじゃ遅いんだよっ」
「ちっ」
「ちっ!?」
「うるさいよ。これから気をつければいいんだろうがよぉ〜」
「あのな…」
「あんたが豚汁の火止めたんだから付けてきてよ」
「……(火を付けに行く)」

家人の機嫌は悪いまま。
まぁ、夏は暑いし誰でも機嫌が悪いもんだと思い、
無視してお食事。
食後、
二人でDVDを観るが機嫌が悪い家人はそうそうに寝てしまう。

「そんな、いつまでもふくれてると夜も地震が来るわよ〜」

朝、起きると妙に背中が痛い。
背中がすりむけている…布団に寝ていたのに何故だ?

目を擦りながらリビングに出てくると、まだ、
家人の機嫌が悪い。
なんだかムシャクシャしてきて、

「男なんだからいつまでも根に持ってんじゃないよ!
 これから気をつけるって言っただろうがぁああーー!」

「うるさいっ!」

と、物凄い勢いで怒鳴られた。

言霊とは恐ろしい。

オレが爆睡している朝方、地震が来たらしい。
結構、大きかったそうだ。

家人はオレを起こしたが、
オレは、
目をつぶりながら…しっかり寝ながら、
枕を抱えてタンスの近くに行き
タンスが倒れてこないように押さえて動かなく、
Yura

けっきょく家人に足を引きずられ、
リビングの何もない所に移動したそうだ。
その時に、背中をすりむいたらしい。
オレは一体何を考えていたんだろう?
Zuri_2

まだ、背中は痛いが、今日は家人にとても優しくした。

『とても寛大なだらけた夏休み』

考えもんだなぁ。
少しだけキッチリしてみようか?

と、

思ったが、初心を忘れてはいけない!

と、

『とても寛大なだらけた夏休み』
Dara_2 続ける事にした。

でも、地震があった時は、
ガス台に安全装置がついていても火を止めよう。

2009年8月 9日 (日)

皆、暑さボケ?

先日、とても暑い日、家人とタクシーに乗った。
人が凄い… でも、暑いからタクシーを降りたくない。
目的地の目の前まで何が何でもタクシーで…

オレもたいしたマイペースだが、
歩いている人も、もっと、ど偉いマイペース。
クラクションを鳴らしてもタクシーの前から
どかない… 知らんふり… 
♥フラ〜ン♥フラ〜ン♥フラ〜ン♥
車は前に進めず…

いらいらというよりボーッ…
つい、口から『暑いわね〜ぇ』と軽く、八百屋のおばさんに
話しかけるように言葉がフラリン。

運転手さん「今、ホント、どいてくれないんですよね」
オレ「ホントですよね〜ぇ。運転手さん、どかない人。
         構わないから、ひいちゃって下さい」

運転手さん「はいわかりました」

家人に突然、ゲンコで叩かれる。
家人焦りながら
「あの!冗談ですから今の冗談です!」

「なに言ってんだ!バカヤロッ」
「いてぇ〜」

運転手さん「は? あ。ああ!わかってますよ〜」
オレ「んなぁ、冗談ですよね〜心では思っていてもね〜ぇ」

あは。あははははぁ〜…
おほっ、おほほほほほ〜…

家人「お前はもう、口開けるな!」

怒られた次第です。

皆さん、これから帰省、観光へ行く方々で、
高速は凄いことになるのでしょう。
交通事故もそうですが、怪我をしないように、
楽しい夏休みを過ごして下さい。


わたくしは、毎年恒例、車の消え去った都内で、
夜の空気感が透明になる情緒を楽しみたいと思います。
Img_1926

2009年7月23日 (木)

反省にあきた。

つい最近、「当分、ブログを書くのはやめよ〜」と、
思ったけど、もう、あきた。

7月14日に書いた『ちぢれ毛』のブログを読んだ家人が
明るく言ゃ〜いいのに、
なんの趣味もない、趣味と言えば、食う事しかない!オレに!
それも、メシ時に、

「俺はもう、お前の中にないのか?」
「中ってなにさ」
「…『接吻もとうの昔に飽きた』って書いてあった」
「……なんなのさ。17年も一緒にいりゃ飽きるだろうよ」
「俺は、好きだ」
「ほう。ありがとう」
「……」
「なんなんだよ。楽しく飯食ってるのに。暗いんだよ」
「もう、いいよ」
「それは、こっちのセリフだ。魚が生臭くならぁ〜」
「なんだぁーー」
「なんなんだよ==!うっせーな〜ぁ!」

昔、5,6年前に、オレはある男に恋した。
偶然の出会い…あっははは。偶然はまったくの大嘘!
でも、恋をした。
何となく、目が合う。何となく…良い感じじゃないか?
Photo

告白してみようか?
とても、迷った。
……でも、オレは結婚している。もしかして、上手く行ったら
不倫!ってことになる。
Photo_2

でも、オレには不倫は向いていない…。
で、家人に相談した。

「好きな人が出来たんだ」
「え?」
「告白はまだしてない。もち!キスも!
K

手も握ってない!
 でも、女の直感?告白したら付き合いそうな感じなんだ」

「……」
「そこで、相談なんだけど、そうなると不倫だろ?」
「そうだね」
「でも、オレは陰でこそこそしたくないのよ。
 電話するのも、メールするのも、会うのも」

「…なに、言いたいんだ」
「わかんないの?!
  だから、堂々と付き合いたいの!その彼と!」
「お前は、本物のバカかっ!」
「なんてこと言うのよ!人が恋しているのに!
 付き合いたいのに!監督、脚本やってるならわかるでしょ!

 今が、どれだけ大切な時期なのか!
 それを本物のバカだとか、ふざけたこと言うんじゃねぇー
 
ふざけるのもほどほどにしろー!!
バカヤローー!

「!!バカヤロ===!!
ふざけてるのはお前だ!」

「なにぃーー!オレは、彼に本気なの!あんたにも本気だから、
 隠したくないのよ!ムダな労力つかいたくないのっ!」

「そんなに好きなら離婚すればいい」
「だから、まだ、告白してないのよ。人の話、聞きなさいよ」
「そんな事、しるか…」
「ねえ、慰謝料、
Kinn
一億くらいでいいからくれない?

 離婚したら、沢山働かないといけないでしょ?
 この仕事、浮き沈み激しいから、心の安定材料が必要なの」

「…一億なんて、こっちが欲しい。…もう、何も話したくない…」
「なんで、女房の恋のひとつやふたつ許せないの?
 心がみみっちい奴」

「お前…」
「ほら、もう、話した♪」
「もう、勝手にしろ…」
「一億円は?」
「知るかっ!!」

ってな事があった。(ホントの本当の実話だ)

その後、家人は、昔から
唇が糸で縫われているんじゃないかと思うくらい、
余り話さない人だったけど、
今度は糸じゃなくてホチキスでカチャン!カチャン!と
止められたように話さなくなった。
Photo_6

オレは、

「ああ、息苦しい。付き合いきれないわ」

と、親戚の家に一週間泊りに行った。
Photo_5

皆に怒りながら事情を説明したら、
反対に稲妻のような怒りが帰って来た。

……やる時は、黙ってやれと。

いろいろ教えてくれた。
良い勉強になった。オレは素直過ぎるらしい。

とても楽しい日々だった。
Photo_4

皆とプールに行ったり、バーベキューしたり、
ドライブで富士山にも行った!
彼のことは、遊んでいたら、
知らない間にみーんな忘れてた。

オレの飽きっぽい性格が良い方に出たのだろう。
家人の事も忘れていたら、

一週間後くらいに、家人が伯母の家にオレを迎えに来た。

従姉妹にも伯母にも、

「本当にすみません。すみません。
 結婚出来ただけでも奇跡なのに、すみません!」

と、手を合わせて拝まれていた。

(結婚出来ただけでも奇跡?…)

多少、引っかかる言葉だったけど、
まぁ、いいかと忘れる事にした。

でも…

家人は生きているんですけど…

叉、何か言ったら怒鳴られると思い黙っていた。

頭を下げるだけなら分かる。
拝むのは、死んだ人にだけだろうと心の中で思った。
Photo_8

家人は、長崎は、生きている。仏様じゃない。
でも、皆の前では長崎は仏様になっていた。

親戚の連中は、生きている長崎に手を合わせ、頭をさげ
「南無阿弥陀仏」の変りに、
「すみません。すみませんと」拝んでいた。
Minnminn

長崎仏も、皆に頭を下げていた。

とても、妙な光景だった。

チン!

2009年6月21日 (日)

ベッドシーン

昨夜遅く、突然発熱し、
落ち着きがないオレは布団に寝ていられず、
額に「冷えピタ」を貼りDVDを見た……。
Photo

ラブストーリー!!

昔から、親戚とラブストーリーを見ている時、

とても、とても気になる事を
皆に聞き、

ゴンッ!

と、一発、ゲンコを食らい、

「なんで!
  こういう良い所で!
 アホみたいなこというのよっー!!」

と罵られてきた。

今日も、そんなシーンの最中、
家人に言ったら…家人は顔を赤らめた。

その、とても、とても、とても、気になる事とは、

妊娠だ。

映画だから、
後先考えず寝てしまうのはいい…でも!
それは、とても、とても、気になるんだ!

女優さまが…
このような
アホな事を考えてていいのか?
よくない!!

ベッドに興奮のあまり、倒れ込んだ男女が…まぁ…
…行くのだろう…ラブな終点へ…

Photo_3

でも、妊娠したらって、どうしても考えてしまう…
不倫とか、いろいろ…まずい時も…あるだろう……
だからって、

男「今日、大丈夫?な日?」
女「ええ、今日は排卵日じゃないわ」

なんて台詞があったら、
見ている気持ちは一気に冷めるし…

でも、でも、なんか気になり、毎回、
一緒に見ている人に
「妊娠しないのかな、大丈夫なのかな」と聞き、
オレは罵声を浴びせられてきた。

そんなわけで、
今は、映画館に誰ひとり一緒に行ってくれない。

そうそう、『タイタニック』の時、
デカプリオが海に沈んで行くシーンで爆笑し、
とても後悔した…やっぱり、笑っちゃ〜まずいよな…
号泣している観客にばっ!!と振り向かれ、
白い目で見られた。

…だって、デカプリオの相手役の女優さんの
あの、大きな胸が…ダップンダップン海に浮かんで…
(自分が小さいからひがみなのか?)
それで彼女は助かったって気がして…
胸、関係なくても、
彼女が後、3キロくらい痩せてたら、
二人で木に捕まって助かったかもしれないのに…
と思ったり。
映画館から出てきても女優さんの胸しか頭に
浮かんで来なかった。
大きかったなぁ〜〜。

なんだか、叉、話がそれた。もとい、

激しく求めあうのはいい。
けど、大丈夫か?

気になる… その後、大丈夫だろうか?と。

オレはおかしいのだろうか?

その映画のベットシーンはとても激しく、
熱がまた上がった。

Photo_4

そして、一夜明け、今度は
『アメリカン・ギャングスター』を家人と見た。
スコット兄弟ファンのオレは夢中になり見ていた。
見終り…家人が顔を赤くしながら小さい声でポツリ。

「お前が、変なこと言うから気になって仕方なかった。
 大丈夫かな?って…」

「なにがさ…」
「ベッドシーンだよ…」
「へ?あった?そんなシーン?」
「キッチンで…」
「ああ〜〜、外国の映画ってキッチンで行う事多いわね。
 ガッガガーっ!て、コーヒーメーカーもなぎ倒して。
 さぞかし燃えるんでしょうね。
 包丁、足に刺さらないか心配になんのよね」

「もう、やめてくれっ!」
「…なにがよ?」
「そういう細かいこと言われると叉、見ている最中に
 気になるから」

「……バッカね。あんた監督でしょ!!
 そんな小さい事、いちいち記憶に留めといて
 なんの意味あんのーーぉ!!!?
 んなぁ〜ぁああ!!!小さいこと気にしてるんなら、
 
家でもぶち壊すくらいの!
 
ベットシーン!!
 
SEXシーン!!
 
撮りなさいよっ!!ちっ!アホくさっ!!」

2009年6月12日 (金)

銭よ!!

最近、事務作業に追われ、気分転換に、ネットで、
レアルの、愛しきLOVEセルヒオ(セルヒオ・ラモス)の
顔をでも拝みたいと、ネット検索していたら…

がぁああああ=========!!!

ACミランのカカがレアルへ!移籍金93?94?億!!
こんだけの金額になれば1億の差なんてどうでもいいわっ!

んで!!叉!叉!!

マンUのクリスティアーノ・ロナウドがレアルへ!
移籍金129億円———!!!!!

あんたぁーー!!知ってる!!?カカとロナウド!」
「移籍だろ?知ってるよ」
「知ってるよっ!じゃないわよっ!!銭!銭よ!」
「すごいなぁ〜〜」
「………………………………………………………」
「…なんだよ」
「バカよ…あんた」
「バカ?」
「オレらが結婚して直ぐ子供作ってたら129億円よっ!」
「へ?」
「へ?じゃないわよ〜あんたが映画作ってばっかで、
  ボヤボヤしてたから
 子供作るの忘れたんじゃないのさっ!
 男の子生んで、日本じゃたかがしれてるから、
 スペインでもイングランドでも何処でもいいから、
 サッカー教室にぶち込んで、泣き言なんか言わせない!
 うむふむ刃向かえないくらいの脅迫、子供にして、
 頑張らせてたら、今、129億円よー!」

「…………」
「今、欲しい電気製品とカメラあんの。
 それも、ちょいちょいって買えるわ。
 もちろん、子供が成人しても
 
お金の管理は親よ!
 
通帳もカードも持たせない!
恋人だって作らせないわ!
女が出来たら、
男は女の言いなりになるからねっ!

 まぁ、小遣いはやるけどさ…
はぁ〜〜時間は戻らないわ〜」

「…あのさ、子供がいたとしても、そう上手くは…」
上手く行かせんのよ!
 とてつもない強い意志をもってりゃ何でも出来んのよ!
 
『巨人の星』の星飛雄馬の父よ!
一徹よっ!

 あんた、そういう所が駄目なのよっ!!もう、いい。
 話になんないわ」

ねえ、レアル?
オレ、スカウトしてよ。いつでも行くわよ。
大負けして、500万で良いわよ♪

……な、なんか小っせ……

2000万で良いわ♪

凄い早さで走れないけど、ムードメーカーくらいには
なれると思うの。
Mikotyann_2

どう?

あ、ボールは蹴れないわ。

どうよ? 
Photo

(PCの上に…
 なぜだか置いてあった…10円と1円玉………………)

2009年5月13日 (水)

さりげない日々

遅い午後、家人が突然小うるさく、

「ラーメンが食べたい。ラーメンが食べたい」

と、何度も何度も言う。

「じゃ、インスタントラーメン作ろうか?」
「違う、普通の中華屋のラーメンが食べたい」
「じゃ、夜はラーメン食べに行こう」

と決まり、オレは最近見つけた、変な刺激のない
自然派アロママッサージへ。
ああ、極楽♪極楽♪と知らぬ間にイビキをかき寝る。
Photo

ヤクザ映画を観たあと、
自分がヤクザになったみたいで、
顔を上向きに、肩をブイブイ左右に振り、
映画館を出てくる気分で、

アロマとヤクザは違うけど、

自分がとても美人になった気分でシャナリ♥シャナリと、
若尾文子気分で道を歩く。

「ああ、風が気持ちいいわ〜〜」

家に戻り、家人に

「さー!ラーメン食いに行くかっ!」

……そう、大声で言ったとたん、
ああ、若尾文子が遠のいていった。

「え?ラーメン??もういいよ。面倒。家でいい」
「………食い物なんかねえよ」
「なんか、簡単な物作ってよ」
「……だから、何もねえよ。冷蔵庫に…」
「沢山あるじゃん」
「ラーメン食いてぇー!ラーメン食いてぇー!って
 あんだけ言われたらオレの頭も気持ちも
 ラーメンなんだよっ!
早く着替えなっ!ざけんなーーっ!

ああ、ああ!どんどん若尾文子が遠のいていく…

二人で、夜道をだんまり歩く。

こんばんは、お地蔵様。
Photo_9

家人の希望通り、普通の中華屋に入り、
家人はタンメン。オレは味噌ラーメン。餃子1皿。

オレは普通の中華屋のラーメンが大好き!
有名な行列が出来るようなラーメンは
何か匂いが独特で、
どんな有名店でも途中で残してしまう。

店のテレビを見ながらポツリ、ポツリと話し出す。

「電気製品買ったらエコなんとかが付くんだって」
「また、手続きとか面倒なんだろう」
「何と換えられるかハッキリ決まってないって」
「相変わらずルーズだ」
「そのまんま、現金でくれればいいのにね」
「…15日から?…すぐじゃないか」
「給付金振り込まれた?」
「まだ」
「まだ!!??〜〜」

ズルズル。ズルズル、二人でラーメンを啜る。

「美味しいね」
「うん」
「もう、冷やし中華の季節だね」
「ホントだ」
Photo_3

ご馳走さまと店をでる。

花屋に鉢植えの真っ白の紫陽花。

「買おうかな?」
「でか過ぎるよ!今だって部屋中、葉っぱだらけで、
 これ以上何処に置くんだ」

「……わかったよ」
「帰ろう」
「……でもこの紫陽花の前で
 いつも立ち止まっちゃうんだよね。なんでだろ…」

「………買おう」
「ううん。いい。
 ああいうのは大きな庭がある家のが似合う。
 紫陽花もあんな小さな鉢じゃ苦しいよ。帰ろう。
 あ、パンない!」

いつものパン屋でイギリスパンを買う。
家人は甘食も。
さぁ〜帰ろう!

二人のお気に入りのパン!
Photo_5

家人は、このうんこパンが大好き。
中にチョコクリームが入ったやつ。
Photo_6

それと、杏パン。
Photo_7

………………。

ラーメン食ったのに、
凄い勢いで、うんこパンも杏パンも食べちゃった。
獣だ。

紫陽花のかわりに買ったんだ。
もっと情緒を持って食え!
Photo_8

2009年5月 4日 (月)

ゴールデンウィーク・ぼけ

「なんじゃーこりゃーー!」
2_2
「カビだよ」

「見りゃわかるよ」
「なにしたんだ?」
1_2
「…いや〜風通した方がいいだろと思って、
 パンのねじり止めはずしたんだ。」

「……バカか…」
「いや〜〜驚いたね〜〜。にしても、見事なもんだな」
「……………………
「♥ゴールデンウィーク♥ぼけ、かね?」
「ぼけは、いつもだろう」

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