フォト

お弁当メール・東京ガス

西の魔女が死んだ・公式サイト

8月のクリスマス公式サイト

『黒帯〜KURO-OBI』公式サイト

闇打つ心臓・公式サイト

  • 闇打つ心臓 Heart Beating in the Dark
    2006ロッテルダム国際映画祭 『オープニング作品』&『長崎俊一特集』/バンクーバー国際映画祭『特別プレミア上映』 /マルデル・プラダ国際映画祭 /韓国全州映画祭/ロンドン、ウィーン、サンフランシスコ、他、多数海外国際映画祭正式招待

『柔らかな頬』 原作・桐野夏生

ドッグス

  • ドッグス
    1999バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭/ウィーン映画祭 他、多数 ★主演・水島かおり

ロマンス

  • ロマンス
    1996ベルリン国際映画祭/バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭、 他、多数 ★主演玉置浩二・水島かおり・ラサール石井
無料ブログはココログ

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月30日 (月)

来年…にするか…

買い物しに商店街へ出ると、

ミドリに赤にサンタクロースにリース、

ポインセチア。花屋は真っ赤。

道は電気がチカチカピカピカ…

目がパチパチした。

今年は鶏でも焼くか〜と家に帰り料理本を見ると
簡単そうで難しそうで………

「ら…来年…にするか…」

静かに、そのページを閉じた。

Photo

2009年11月27日 (金)

ゴリポン

この前、テレビでDAIGOというイケメンが姉と二人で
出演していた。
小さい頃、おじいさんに『ゴリポン』
呼ばれていたそうだ。

意味は不明らしい。

それからゴリポンという言葉が頭から離れない。
パチコしながら似詰まった時、自分でも無意識に、

ゴリポン。ゴリポン。ゴリポン…
エンドレスで呟いている。

ゴリポン…  はっ!として口を閉じるが、

料理しながら、ゴリポン。
風呂入りながら、ゴリポン。
家人の問い掛けにも、ゴリポン。

「おはよう」「ゴリポン」
「頂きます〜」「ゴリポン」
「ビール飲む?」「ゴリポン」
「おやすみ」「ゴリポン」

家人にも移ったのか、何か話しかけた時、
たまに「ゴリポン」と返事が返ってきたりする。

…いつになったらゴリポンという
言葉を忘れられるかな?

テレビって恐い。

ゴリポン。ゴリポン。ゴリポン。ゴリポン…

Goriponn2022

2009年11月26日 (木)

ガム

ガム。
この、ガムにまみれて入っている、紙。
サービスの付箋と思っていた。

Photo

でも、普通の付箋と比べたら、
妙に太くて使いにくいなぁ〜と、
いつも、カッターで半分に切って使っていた。

でも、その、紙は
噛み尽くしたガムを包んで捨てる為のもの

………。

知らなかった。

付箋、じゃない、ガムを捨てる時用の紙は、
今や沢山溜まっている……でも、太過ぎて、
付箋で使うのにいちいち、半分に切るのも何だし…

知らない間は、面倒でも使っていたけど、
知ってしまうと、なんだかなあ。

Photo_2

と、

面倒になる。
たしかにガムを捨てる時のティシュ代のがもったいない。
でも、知らなかったんだから仕方ない。

なぁ〜んだ……。


今日の当り!

『マンゴープリン』

それも、フジッコ製。あの佃煮とかのメーカー?
あっさりしていて、太らなそうで美味かった。
値段も安っ!!

Photo_3





2009年11月25日 (水)

愛はロング缶!

誰が決めたんだ!!!

Photo

11月22日が『良い夫婦』の日なんて!!
オレらが入籍した時は、んなあぁーきもてぇーもの
なかった!

…あったのかもしれないが…気がつかなかったのか…
とにかく、
『良い夫婦』の日が気持ち悪い。

でも、オレらは11月22日に入籍した。

数年後、『良い夫婦』の日だと、テレビを見て知り、
二人で絶叫した。

喜びじゃない。恥ずかしい。気持ち悪い。
そういう所だけ見栄っ張りなんだ。

だいたい結婚なんて、
一緒に暮らさなきゃわからねぇーんだ。
と…暮らしはじめて思ったし。

オレらだって、実質別居時間、1分もないけど、
実は一回別居した。
詳細は、このブログで何度も書いて面倒なので、
書かない。

今は、とても、ハッピー!!

そりゃ、ケンカもすりゃ、殴り合いもする。
普通の夫婦だ。

しかし…家人…LOVEね。

結婚記念日、オレは、
いつものように、すっかり忘れていた。

風呂から上がり、髪を拭いていると、

「シャンパン買ってきた」
「なんだそりゃ?」
「…え」
「風呂から上がったらビールだろ」
「…ああ、そうか…」
「なにさ、その? てんてんは」
「お前がシャンパン好きだから…」
「へ?」
「今日、結婚記念日」
「おお!そうだよ!!そうだよ!!気が利くね!」
「でも、お前は、ビールがいいんだろ?」
「いや〜風呂上がりだったからさぁ〜ありがとう!」

で、髪を乾かしリビングに出てきたら家人がいない。

キョロキョロしていたら、玄関のドアが開き、
家人が帰って来た。

手には、袋に入ったビールがあった。

泣いたね。
泣いた。

愛だね。愛!!!!!!

ロング!ロング!LOVEだね。
ビールもロング缶♥

その後にも、
最高のプレゼントがあった。

オレは、物凄い、ちあきなおみのファン。
まぁ、好きな人が多過ぎて本当は誰が好きなのか
自分でも分からないけど、
『ちあきなおみ』だけは特別大ファン!

オレらの結婚記念日の前の日に、
『ちあきなおみ』の特別番組が
BSで放送されていたらしく、
それを、家人が録画してくれていたんだ。

ビール、シャンパン飲みながら、
詩の深さに泣き、しゃべくり、舞い踊った。

Photo_2

楽しい一日でした。

11月22日。『いい夫婦』
まんざら捨てたもんじゃないなって。

Ten020

ほんでは。

2009年11月20日 (金)

でんでん日々

ふっは〜〜
結構、ギュウギュウに右巻きになった脳みそを、
つーか、
そんなギュウギュウになっていると思わなかった。
それを緩め、元に戻し、左巻きにするまで、
なかなか時間が必要だなぁ〜と。

♪でれ〜ん でれ〜ん だ〜ら だ〜ら かおり虫♪

と、過ごしていたのだが、
ここの所、事務的作業が思いのほかあり、
普通の人には当り前に出来る事が、オレには、シックハック。
ちょいとハァハァ……。

「ああ!なんて!!脳が小さいんだぁー」

と、一人、部屋で叫ぶ。

でも、でれ〜ん でれ〜ん だ〜らん だ〜らん〜♪
は、まだ続く。もうちょいだなぁ〜

Photo

「あら、これ、なかなかいけるわよ。
 ツーン!って感じが半端じゃないのよ」

「どれ?」
「………」
「ぐっはーっ!なっ涙が…」
「ね。ツーン!より、ズッカーン!って感じかね」
「でも、癖になるな」

後日

「お茶漬けじゃなくて、ふりかけで食ってみろ、泣くぞ」
「どら…」
「どうだ」
「ひぃ〜〜〜ぃい!!来るね〜泣くね良いね〜
「だろ?」
「おお」


Pu018_2

んなぁもん!冷蔵庫にあるに決まってんだろ!
プリンが外に出てるか…。
と、後で自分で自分に突っ込む。
これ、好きなんだわ♥



ある日、テレビを見ながら…
「これ前から、なんだか気になんだよな」
「じゃ、買ってこようか」
「でも、恐いな〜」
「ぶっははは〜和田アキ子は恐いかもしれないけど、
 食い物は関係ないよ」

「う〜ん…」
「それに、凄く昔、和田アキ子さんと共演した時、
 良い人だったよ。
 このCM、長い間続いてるじゃん。っていうことは
 なにかしら美味いんだよ」

で、始めは無難に『醤油味』購入。

Photo_2

「美味い…」
「ほんとだ、ちょっと美味しいじゃない。
 それに、簡単、時間かからない、残り野菜ぶっ込めば
 いいんだもの。早く言いなよ〜気になってたんなら!」

その後、また、『醤油味』を食べた。
今度は『味噌味』にしようと二人で決めた。
豚バラ、ニラ、もやし、キャベツ!決まりだ!!



「今日寒いから、なにか買ってくる物あったら
 言えよ。帰り買ってくるから」

「♥あんた〜ほ〜んと♥ 
    天使みたいなロマンスグレーだね〜♥」

「…………」
「え〜〜と」
「あ、やっぱり、書いて。
    叉、何か忘れて怒鳴られるの嫌だから…」

「いつ怒鳴ったよ…」
「いつもだよ」

Neyu019

なんかだ…いや…しっかり!小っさい夫婦です。

2009年11月12日 (木)

でんでん女

まぁ、今週は、こんな感じかな?
Photo_3

2009年11月10日 (火)

ハナミズキ

もう、情報公開されましたのでご報告。

Photo

この、映画に参加していました。

一青窈さんの『ハナミズキ』という歌がモチーフに
なっているとか…

主役は、新垣結衣さん、生田斗真さんです。

9月の半ばから、役の研修が北海道で始まり、
一昨日、11月8日の日曜日、東宝のセットで、
私の出番は、オールアップ、終わりました。
撮影はまだまだ続くんですけどね…

Img_2038_2

それでも、とても、長い期間だったので、
最後の監督、スタッフの方々への挨拶のときには
つい、涙してしまいました。

物語も10数年という、長い期間に渡っていて、
私も、最後の方は白髪です。

ある日、メイク部屋に入り、
メイクさんに白髪にしてもらっている時、
ふと、横をみると、写真が一枚ありました。

ウチのばあちゃんのちょっと若い頃みたいな人だな…

「この人誰?」

と、メイクさんに聞くと

『かおりちゃんだよ』

と、言われ絶叫しました…朝から。

ひゃ〜、血っていうのは恐いもんだなぁ。と思った。
私も、こんなになるんだ…
将来の自分を先に見てしまうのは結構、恐い物ですね。

それと、顔が変わっていくんですね〜
白髪に染められている間に…
人間の心理なのでしょうか?

頬がダラリンと垂れ下がって来る。
目と目の間が何気に広がり、目尻が下がる。

妙なもんでした。

主人公お二人と同じ様に、周りの人間にも、
私の役にも、10数年間、
それぞれの時間が流れます。

セット撮影の数日前、私の役のモデルになった、
Mさんから突然、手紙が届きました。

Photo_2

北海道ロケで、監督に紹介され、
指導はもちろんの事、
様々な事を聞いたり、世間話をしたり…

     水島さんが撮影している時、遠くから見ていて、
     若い頃の自分が重なり、涙がとまらなかった。

と、書いてあり、他にも沢山…
私の役の心得みたいな話が…明るい文章で…

私も、その手紙を読み、
Mさんと同じように、涙が止まりませんでした。

最後に、 

      水島さんにお会いし、私達の思いをたくそうと思い、
   思いきってお手紙を出しました。

と、あって…

そして、手紙と一緒に…

ご主人が出掛ける時に渡す、

手縫いの袋の形をした

お守りが、同封されていました。

袋の中を、見ると、小さな紙片が…
そこには、ご主人の安全を願う、言葉が、
短く、元気に書いてあり…

こんな大切な物まで…と、
胸に抱きしめ、叉、叉泣いてしまいました。

Mさん、ありがとうございました。
私なりに、
日常の些細な気持ちも含め…頑張ったつもりです。

映画の中の、私の10数年は
11月8日に終わりましたが、

この撮影でMさんと出会えたように、また、
新しい年月が…
もっと、もっと、これからも続いて行くんですね。

悲しい事もあれば、嬉しい事もあり、
理不尽な事も、
嫌な事も良い事もある。

その繰り返しだけど、さあ!また、頑張ろう!!

そうそう、ココログセレブの松重さん
この映画で共演しました。
ガーッと背が高く、ゴーッとがっちりしていて、

これが男だ!

って感じで、
始め、恐そ…と思っていたら、
見た目と違って、
プッ、プッ…と吹き出したくなるくらい
チャーミングな方でした。
それに、とてもカッコよかった〜。

最後に頂いた、花束。
は、ピンク系。

松重さん
のブログを拝見したら、
松重さんオレンジ系。

写真の載せ方も、様々ですね。
覗いて見てくださいませ。

Photo_3

同じココログ仲間で、共演。
私が休みの時は、「今どうなっているのかなぁ」と、
松重さんのブログを、よく、覗いていました。

とにかく!お疲れさまーーー!!

そして、これから始まる日々に、
こんにちはーーーー!!

2009年11月 5日 (木)

朝から…

今日、朝の4時前に起きてしまう。
プーアールティーを飲む。

まだ部屋が暖まってない冷たい空気が
なんとも言えず好きだ。

溜まった本を吟味。
ある女性作家の本を取り、読み出す。

!!!!!

その、女性作家の本は、ほとんど読んでいるが…
と、とても…エッチ…だけではないのだけど、
と、と、とても、その男女の絡み具合が濃厚…
細かい描写… 顔が火照る…
否が応でも、頭はその事だらけに。
男女が…
オレなりの想像で頭の中で動く…
一気に読んでしまった。

そういう系は読んだ事が余りないので、興奮した。
興奮すると何かと鼻血を出すたちなので、
一応、鼻をティッシュで押さえると大丈夫だった。

そのうち、朝日が部屋を照らし始めた…
こんな朝方から、ティッシュ片手に、なに興奮しているんだ。

………………………………。

んな、気分だった。

今度は読みかけの男性作家のエッセイを読む。
朝日に合う…もう、ティッシュはいらない。

家人が起きてきて、朝飯を食う。

眠たくなり昼寝をしよう。

この前、本の整理をしていたら、出てきた本。
その本を持って、布団にもぐり込む…んが、

可笑しくて、笑って、腹が痛くて眠れない。
ふっ、腹筋が… 喉も痛くて… 息ができなくて…

わっはははははははははは!!

可笑しくて!!!!

Photo

仕事中の家人に「うるさいっ!」と怒鳴られ、
本を置くが、笑いはなかなか止まらないものだ。
そのうち、寝たらしい…

「旬クン!!」

と、飛び起きる。

夢の中の、ガッツさんが、

いつのまにか小栗旬君に変っていた。

そして、朝起きて直ぐ読んだ、あの本の影響か…
旬君に抱きしめられていた…

顔が火照ってる… 単純なアホだな…と思いつつ、

この前、
「旬君にはさよなら…家人に戻ります」
と、ブログに書いたけど、
やっぱり、叉、旬君に戻ろう。

夢なのに…あの、腕の感触…よかった…

よかった…♥

そうさぁーー!!
丁度、旬君の番組も始るんだわ!!

…なんだか…よくわからない一日だった…

アホみたいな一日だったけど、幸せと言えば幸せ。
くだらないと言えば、くだらない。

でも、くだらないって思うより、
幸せと思う方が心が豊かになるわね〜♪

世の中の沢山の情報量…

不景気だし… 確かにその通りだけど、
ひねた目で、気持ちで、いちいち何でも
見聞きしていたら、
心まで腐ってしまいそうだもの。

叉、明日も、これからも心豊かに行きましよう。
そして、やることはやるだ。だ。

2009年11月 4日 (水)

今さらぁー!かっ!

昨夜…

ねっ…寝苦しい…
な、なんなんだ?

ああ!

ぷ〜ん♪

あああっ!

ぷ〜ん♪

あっん!ぁあああ!!

ぷ〜ん♪ぷ〜ん♪♫

んっだぁああああああーー!!!

Ka_2016

原因は…か。今の季節に蚊?けど蚊だった。

今、髪で見えないけど、
オレの頭の中は、蚊に刺され、このようになっている…
と思う。

Ka_015

顔だけは刺されないよう寝ながらでも頑張ったみたいだ。

ああ!!女優魂!!

でも、痒い!物凄く痒い!
しかし…誰にも当たり散らせない…

あああ!!女優魂ーーっ!!

2009年11月 3日 (火)

ノミの心

最近、とても、すこぶる機嫌が悪い事が判明した。

原因はパソコンのキーボードだった。

この前、パソコン本体がブッ壊れた時、
ちょいと、家人のパソコンを借りた。
キーボードが薄型のやつで…

Photo

でも、それは、オレがパソコンをおニューにした時、
付いていた物だった。

へそ曲がりのオレは、

「こんな薄ッぺらのキーボードなんて使えるかいっ!」

と罵り、旧型の、このタイプの
キーボードにこだわった。
もう製造してないというので、
マックサポートに電話したら、

「ほぼ新品ですが、新品ではないのがあります」

といわれ、よく分からない説明だったが値段も安く
3個も買ってしまった…箱を空けると新品!
今年、1台叩き潰したが、まだ2台ある…

Photo_2

そんな時、家人にあげた、元はオレの薄型のキーボード
使った…ほとんど指だけ動かすだけで…楽だった…

…でも、今さら「返せ」とも言えない。
でも、使い勝手はいい、前より早く打てる!
ブラインドタッチ派には最適!きゃん!!
んが、
買うのはしゃくだ。だって、まだ、旧型が2台ある…
でも…薄型は良い…良い…良い…。

くっ!

だんだんと気分が…機嫌が悪くなってきた。
日々時間を追う事に…

Photo_3

家人の仕事部屋を覗くと薄型のキーボードを睨んでしまう。
そのうち、家人まで睨み出して無口になっていった。
飯も作らなくなってきた…

じゃ、買えばいいじゃん!と思うだろう。

でも、あれだけ薄型を罵って、旧型を3台も購入して…
…プライドが…自分のプライドが…
何かにつけて、当たり散らした生活を続けていた…が!!

家人が昨日、出掛けたついでに、
薄型のキーボードを買ってきてくれたのだっ!
オレは何も言ってない!

「返せ」とも「良いわね〜」「楽そうね〜」

なんて、本当に言っていない!

ただ、家人の部屋のキーボードを毎日、通り過ぎるたびに
睨んでいただけだった…

Photo_4

『目は口ほどに物を言う』

昔の人はよく言ったものだ。
眼力でプレゼントされた。とても嬉しい一日だった。
これ、オレの!

Photo_5

まる。

プレゼントで思い出したが、
オレは女優さまなのに貴金属類をプレゼントされた事が
一度もない…のは嘘で、

とても若かりし頃、指輪を一度プレゼントされたことがあった。

しかし…若気の至りか性格か、
多摩川の土手で原因不明の大喧嘩になり、
指にはめていた指輪を外し、

「こんなアリンコみたいな石がついた
    指輪くれたからって威張るんじゃないよ!!」

「えっ…」
「見えないんだよ!目をばあさんみたく細めなきゃ!
 でかい顔しやがって!こんなものいらんっ!」

「お前人間じゃない!」
「そんなぁこったーしょっちゅー言われてらー!」

と、その指輪を多摩川に投げ捨てた。
男は唖然としたいた。

「どうせ、あんなもん!
 お前の給料じゃ高が知れてんだろ!ふん!」

「…お前、人間以下だ!」
イカでもタコでも何とでも言え!
 なにかくれたからって自分の女呼ばわりするな!
 そういうのが一番大っ嫌いなんだ!!
 オレは直径10センチの
    ダイヤモンドしか貰わないんだ!
 バカヤロー!!なめんじゃねぇー!!!」

さすがに男も怒ったのだろう
オレに飛びかかってきた。
でも、オレに向かってくるなんて10年早いんだ。

男のみぞおちを腹蹴りし、
その場をスタスタ後にした。
それから彼から電話はかかってこなかった。

こう書いていると、オレは本当に酷い人間だなぁ。と、
思うけど、
ケンカは一人じゃ出来ないので相手も悪かったんだろう。

不思議なもので、もう、相手の顔も想い出せない。

…正直、貴金属には昔からまったく興味がない。
あるのは、画材、電化製品、丸い物。
それだったら、もうちょっとは優しく別れられたかも。
男と女の関係って難しいわね。

Photo_6

2009年11月 1日 (日)

心は真っ黒。

今、オレの心は真っ黒…。

なにもやる気がしない。

女心は秋の空…バッキャロー!
女心は意味なく、いつだって変わるんだ。
んなの、当たり前なんだ!季節なんて関係ねぇ…。

家人に「おはよう」と言われても、
口を動かすのも、表情を変える事も面倒。
微笑むなんて出来るか。
無視。

「夕食何食べようか?」
「そこらに転がってるもん食えば…」
「……」

「下地先生が復活だよ!」
「どうせ、最近つんまんなかったから、
 番組に口説き落されたんでしょ………」

「………」

「今日!NHKで、お前の仮の恋人の、
 
種田陽平(映画美術監督)さんがテレビにでるよ!」
「ふ〜〜〜ん」
「見ないの?」
「…別に……」

と、言いつつ、種田さんと二人で、
恋人同士の設定でスチールマンに
撮ってもらった写真をガサゴソ探すが見つからない!

ちっ!くっそーーっ!!

「何してるの?」
「掃除してんだよっ!」
「……ごめん」

代わりに見つかったのが、胃カメラの写真…

I012

ふん!
こんな時もある。

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »