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2009年5月31日 (日)

初めての講義へ!そして踊り狂う♪

さて!翌、28日、名古屋に出発!
Photo

『名古屋学芸大学・メディア造形学部』
で、講義に参加する事になったのだ。
ビックリブーーー!!!
大きなポスターが校内の掲示板に貼られていた。
でっかいもんが好きだ!と、いつも言っているが、
誰かが伝えてくれたのか…オレの名前が……
……こんな…大きい…………
Photo_2

…………
でも、やっぱり大きいのは恥も外聞もなく好きなので
とても嬉しかった。

講義のお題は、

『書くこと、読むこと、演じること。』

『西の魔女が死んだ』の、
カメラマン、渡部眞さん
監督、長崎俊一
Ms

脚本、矢沢由美こと、水島かおり
Mimi_2

の三人で。

普通の教室で話すのか。と思っていたら映写出来る、
大きな会場。
スクリーンもあり、
『西の魔女が死んだ』の所々を見せながら、
いろいろな話をした。
Set2

書く、演出する、撮る。
それぞれの立場で、
それぞれ感じた事が違っていたり、
意外な事で、シンクロしていたり、
そうだったんだ〜と…
素敵な時間だった。

同じ作品の監督、カメラマン、脚本がそれぞれの思いを
生徒さんの前で、披露する?講義する?
それも本音の本音で。
そんな事はなかなか実現出来ないことだろうし、
面白かった。

残念と言えば、時間の関係で中断したけど、
生徒さんともっと話したかった事だ。

後になって思ったが、
人に何かを説明したり、思いを伝えることは、
とても難しい事だなと…
反省も改めてまた沢山あった。
人に話す事によって気づかされる。
人に話した事によって、
気持ちの中で意外に深く考えていた事が見えてきたり…
なんでも、やってみないと分からないもんだ。
自分にとって凄く貴重な体験で、勉強になった。

名古屋学芸大学・メディア造形学部の生徒の皆さま。
貴重な体験ありがとうございました。
オレの方が、とても、勉強になりました。
Photo_3

その後、家人とオレの写真を、
学校のオフィシャルなんとかに載せるという事で、
写真学科の生徒さんに撮ってもらう。

カメラマンの渡部眞さんに、

「かおりちゃん、相変わらず偉そうにし過ぎだよ。
 監督は長崎さんなんだから〜〜あっははは〜」

と、相変わらずの眞節で注意され、ほんの少し控えめにした。
オレ、家人、一人つづの時、
家人はいつもの調子。
オレも、真面目な顔で清ましていたら、
叉、叉、渡部眞氏登場、いろいろ注文を付けられる。

よっしゃ!外国の俳優みたいにやってやる!

…っていうより、スーパーモデル風に…
なっていき、最後は踊り狂った。
余りのオレの激しさに、家人と話していた眞氏が
慌てて飛んできて、叉、注意された。
どうも、オレのスーパーモデル風は大きな、
勘違いだったらしい。
でも、カメラマンの学生さんと小さい声で、
「楽しかったね!」
と、クスクス笑った。

緑あふれる、とても素敵な学校で、
事務の方々も優しくて、
お弁当も凄く美味しくて……何しにきたのかなぁ?
って思うくらい。楽しかった。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

嬉しいな。の、お知らせ。
映画『西の魔女が死んだ』の劇場公開はもう終わってる。
でも、
沢山の上映団体の方がフィルムを借りて、
ホールなどで、上映会が続いていると聞いた。
時たま、長崎が挨拶に行く事も。

アメリカでも、
同じような上映会が各地で続いていて、
時には、おばあちゃんを演じた、サチ・パーカーさんが
挨拶に行く事も。

公開が終わっても、日本とアメリカで
その様な形で、映画が広がっている事を聞き嬉しくなった。
まだまだ、日本でもアメリカでも上映会は続くそうだ。
Mayomayo2

2009年5月30日 (土)

ジュテ〜ム♥トム来日♥

なんだか、慌ただしい今日この頃だ。
本当に最近は、アリンコの様に動いている。
そんな自分に感動する。

27日の木曜日、映画祭でいつもお世話になっている
相原女史から連絡があり、
ロッテルダム映画祭で知りあった
トム(フランスの映画評論家)が、
日本のどっかの大学で講義するため来ている
というので、食事することになり、
いそいそ会いに行く♥
会うなり、

「ハダジュバ〜ン♪ナガジュバ〜ン♪
 ジュテーム〜♥トム♥」

トムと熱い抱擁〜〜〜♥♥
相原女史も家人も毎度のことなので無視。
それから、夕張映画祭の方、若い監督のお二人、
皆、キラキラと眩しい。

お若い監督たちの歳を何気に聞く…
相原女史と家人が出会った、
二人の若かりし頃に生まれたと聞き、

「おお!」

どこからともなく声が上がる。
二人は、突然、じじい、ばばあ、の様な顔に変わる。

相原女史「年は経つものね〜」と、ポツリ。
オレ「んあぁ〜相原さんの場合、
         歳なんて関係ないですよ〜
        この業界で、家人にあんな怒鳴り散らすの
        相原さんしかいないもん。ロッテルダムの時」

家人「うん…あの時も恐かったけど、若い頃から恐かった」
若手「長崎監督を怒鳴り散らしたんですかっ!!?」
オレ「そうだよ。長崎、しょぼくれちゃって」
相原女史「そんな事ないわよー!
                 かおりちゃんだって一緒だったじゃない!
                 それに私はっ!
                 かおりちゃんみたいに外国の映画祭で、
                 通訳の人にパイプ椅子ぶん投げる様な事!
                 した事ないわ!!」

オレ「あれは、あの通訳の人が手抜きして、
         何度も、ちゃんとやってくれって言ったのに、
         やんなかったから、

        
『次、適当な事言ったら後で椅子ぶん投げるからな』
         
って、ちゃんと舞台上で、
         顔は笑顔で通しつつ事前通達しといたんだもん。
        それでも、手抜いたんだから、当然だよ。
         トニー(トニー・レインズ氏)だって、
        ぎゃあぎゃあ文句言ってたら、
       『何があったんだ?』って聞きにきて、
        その理由を話したら、
       『おお!やれ!』って許可したんだよ!」

相原女史「だからって、本当にぶん投げる!?」
オレ「だって、せっかく作った映画は自分の子供の様に
        大切じゃん!ちゃんと通訳して欲しいじゃん!!」

相原女史「まっ、そりゃそうね」
(詳しくは、右カテゴリーにある、
 『ロッテルダム映画祭珍珍道中!』に詳しく載ってます。
  珍事件だらけ。ワザとじゃないのよ。
  毎日をレポートしてらそうなっただけ。読んで下さい。)

そんな、会話を聞いていた若手監督達と
その他のお若い方は、始めからとても静かだったけど、
もっと静かになってしまった。

若い人だけが、ギラギラキラキラしているわけじゃない。
じじいでも、ばばあ(相原女史じゃないよ)でも、
関係ないんだ。ガッツよっ!!相原さん!
…でも、相原さんはそれ以上ガッツしないでいいよ。
ホント、熱気で近寄れなくなる。あっはは〜〜♪
オレ、相原さん好き。マジで。会って元気でる人!
大好き!!

トムと写真を撮る。撮ってくれたのは家人。
なんでオレが「ジュテ〜ム♥トム」と思いながらも、
こんな妙な顔してるかっていうのは……
Photo

家人がカメラをのぞきながら、

「なんか恋人同士に見えないな〜雰囲気ない…
  もっと、近づいて。もっと、ぐっ!って感じ!」

おめぇーはオレの旦那だろう…何言ってんだ…
芝居じゃねぇんだ。記念撮影なんだよ…
まったく、変な人だ。

オレらは明日、早い仕事があるので、お先に退散した。
来月は、また、映画祭でお世話になりまくりの、
ルックが来るそうだ。
その時は、相原女史の家でオレが手料理を披露する事に
なった。

さて!翌、28日、名古屋に出発!
と、思ってけど、これ以上長くなるのもなんなので、
叉、明日!!
お題は『初めての…(!!!!)』
ほんじゃ!

2009年5月27日 (水)

決断する瞬間の時

このままじゃ…続かないな。
このままじゃ…駄目になる。

何かを始める時は、
どんな大好きな事でも、とても不安だ。
恐い。どうなるんだろう?。

でも、一歩踏み出さないと…と、
思い切るまで長い時間迷う。

でも、来るのだ。
その瞬間が。
突然と。

歩き出そう。自分が、この方向だと思った方へ。
歩き出す、あ、信号が黄色!
「えいっ!」と、全力疾走!
横断歩道を走りきり、はぁはぁになる。
そんな時は、自動販売機で水を買って、
立ち止まりゆっくり水を飲み干せばいい。
そして、また、歩き出せば…。

一息ついて、空を見上げると青空…ってことが
ない時もある。
でも、
分厚い雲の隙間から垣間見える青い空は格別好きだ。

今日、家人と二人でオレの大好きなヨドバシに行った。
ある物を購入した。
始める為の大切な道具…

電気製品が好きな癖に、オレはとても電気音痴。
店員さんの丁寧な説明にも、フンフンと頷いているが、
正直、よく分からない。
いつも、そんな時、家人の顔を見上げる。
相変わらずの仏頂面で真面目?いや、恐い顔で、
店員さんの話を聞いている。
オレは自分の事なのになんか人事だ…と、反省しながら、
でも、とても安心する。

ヨドバシの帰り、いつもの蕎麦屋で、
家人は、いつものせいろ蕎麦。
オレは、いつもの天ぷら蕎麦。

くだらない話をする。
蕎麦食ってるだけの何げない時間が心地良い。
蕎麦屋を出て、立ち止まり空を見上げた。
青空!快晴!
Photo

「おい!早く来い!」
「うん!」

家人の所に走った。
風が頬を柔らかく触れ、過ぎていく。

下地先生も『からくりTV』を卒業した。
泣いた。
甘いかもしれない、でも、オレは家人の側から
卒業したくないって思った。
左腕を思いっきり握った。

さて、何処行こうか?
はっははは。もう決めたんだ。
あっちだ!

夕飯は、
豆腐をすり、塩、ごま油をちょいと入れ、シソをちぎり入れ、
豆腐ぶっ掛け丼。
つるむらさきのお浸し。
大根の味噌汁。

「うめぇ〜〜!!」

二人で吠える。

2009年5月24日 (日)

20年という歳月

早く寝過ぎて目が覚めた。

金曜日、ある街である人と食事をする事になった。
遊びではなく、ちょいと資料として聞きたいことがあって。
もう、かれこれ20年前によく遊んで…というか、
会えばいつもお互い罵りあっていたけど、
でも、仲は不思議とよかった。男友達(K)だ。

待ち合わせの場所は、
誰もが知っている街なのだが、
撮影でしか行った事がなく、
待ち時間はいつもロケバスで本ばかり読んでいたから
まったく知らない。
Kが気を使ってくれ、

「誰でも分かる○○○にしよう。
 迷子になっても聞けば直ぐ分かる」

んが、街には早く着いたものの、ああ!
買い物に目覚め、気になっていた料理道具を購入。

そして…
こんな事はまずないのだが、服屋の前で足が止まった。
さんざん迷って購入…ああ!働かなきゃ!!

んで、20年ぶりに会うというのに、10分の遅刻。
Kはオレの両手の荷物を見て笑った。
その笑顔が懐かしかった。

「相変わらず変ってないなぁ」

なんだか言葉が柔らかい。
少々、緊張した。罵りあっていた時と全然ちがう。
当たり前か、20年って歳月が経ったんだ。

「まだ、外国にいると思ったよ」
「うん、結構長くいたんだ。よく分かったね」
「へっへへ調べるの得意なの。
 なんだか、すんごい偉くなったんだね〜〜」

「そんな事ないよ」
「なんだか、落ちついたね。調子狂うよ。
 相変わらず二枚目じゃん!浮気する年頃かな?はっはは」

「そんな時間ないよ」
「あら、今日は悪かったね」

ご馳走が並べられ、昔話に花が咲き、
肝心な事を聞かなきゃいけないのに、

「うっまーい!うっまー!」

と、大声で叫び呆然とされた。

昔、二人で酔っ払い、
ある公園の野球場のフェンスの上まで登り、
オレは恐くなって降りれなくなり、
Kはひょいひょいと降りていき、
オレが泣き叫んでいた姿を
腹を抱えて笑って見ていた話をした。

「あの顔今でも憶えてる。心底ムカついた」
「お前、執念深いね」
「そういう所はね。うめぇーー!」
「静かに食え」
「……わかったよ。ふん」

結局、そこでは食い物の魅力で大切な事は何一つ聞けず…
というか、忘却の彼方に…
そして、オレが呼び出したのに、おごってくれた。

「K、やっぱ、いいやつ♪」

二軒目に静かな店に入り、いろいろ取材。

「んがぁーーややこしい!」
「その世界には、その世界独特の決まりがあるからね」
「K、頭良いのね〜〜」
「ね、今のまま自由に書きなよ。で、読ませて。
 それで、これはありえない、って所を指摘するから」

「お、それ良いね。そうしよう!」
「女優やらないの?」
「そんなことないよ。
 月曜日にプロフィール用の写真撮るの。
 今、水島かおりでネット検索すると、牛が、
悪玉菌だらけのエサ食わされたような顔してるんだよね」

「…たしかに」
「うるせー、まだあの時、
 休業あけで、ぼけぇ〜としてたんだよ」

「今、綺麗だよ」
「ひゃ〜〜〜よく言われる〜」
「でた〜!それ聞きたかった!
 でも、本当に綺麗だよ」
「あんた、昔からさ、普通恥ずかしくて言えない様な事、
 平気な顔してストレートによく言ってたよね。
キザな奴だといつも思ってた」

「ズバズバズバズバ。変らないね」
「変ったのよ。いろいろ…でも変ってないかぁ〜」

さて、帰るか!
と、言いつつ時間は経ってしまった。

ぎょーーーぼぇーー!!!

「俺、お前の事好きだったんだよ」
「えーーーー!オレもよ〜」
「え。嘘……」
「……なんで、言わないのよ。アホ!バッカじゃないの!」
「アホ、バカ?」
「そうだよ。そしたら外国で優雅に暮らして、
 あんたのカードでバカスカいろいろ買ってさ〜〜ぁ」

「………」
「なによ」
「それだけ?」
「だから、好きだったって言ったじゃん!」
「鈍いんだよ」
「何に?」
「男に好きだとか言われた事ないでしょ?」
「自慢じゃないけど、ないね。恐がられる。
  こんなフレンドリーな性格なのに」

「言えなくなんだよ、お前の前じゃ。
 
がっははは!って笑われるか、罵られるか…
  俺も始め恐かった」

「そうなん?初耳。根性ない奴!」
「うん。根性ない」
「あー!」
「なに?」
「確かに失敗も沢山あったよー!
 凄い前、現場で
オレのバッグに、
 ある男優さんの電話番号が書いてある紙が
 入ってて、なんじゃこれ?って、
 本人に聞きに行ったら、その人と一緒にいた人が、
 オレのクビ根っこガッ!と掴んで、
 その人から離れた所で散々説教された。
 いろいろあったなぁ〜
 
ああああーーーっ!
「なんだよっ!」
「すんごいもったいない男逃した事もあった!
 あれは悔しかったわーっ!半年落ち込んだ…
 いっつも後でわかんの…なんだか…オレ、
 今、とってもブルー」

「俺も、今、ブルー」

オレなんだか唄い出す。渡辺真知子の『ブルー』
♪あなたは優しい目〜だけど とってもブル〜〜ぅ♪♪
1

「この歌好きなんだ…なんで、ブルーなの?」
「…もう、いい」
「ふぁ〜脚本書いてる時は自分でもビックリするくらい
 繊細に人の気持ちがわかるのに…
 書きだすと登場人物達が勝手に動き出すんだ。
それに必死に追いつこうとして、パチコして、
 うっ…て涙したりしてさ〜〜
でも、自分の事は分かんないのよ。
 面と向かって、『好きです』とか『お付き合いして下さい』
 って、言われないと」

「小学生以下だ」
「そうだよっ。でも、Kの事はもったいない事した〜
 言ってくれれば良かったのによ

「………」
「このナッツ美味いね。あ!もしかして、今、
私の事、誘おうとしてる?」

「まったくないっ!」
「なにもそんな強く言わなくたっていいじゃない!
 でもさ、今、お互い結婚して、その相手と適当に仲良く
 暮らしているんだから幸せだね。愛娘可愛い?」

「可愛い」
「顔デレデレしてる♥ふふ」

「………」
「どうしたの?」
「うん…
 あの当時一緒になってたら1年持たなかったかもな」

「それは思う。それは絶体よ!
 二人ともギザギザつっぱってたもん。半年だよ。
 今も持たないよ。
 ウチの旦那ほど我慢強い人いないんもん」

「あっははははは〜」
「あっははは。なんかテレビドラマみたいな会話だね」

出会いとかそういうのって不思議だなぁと思った。
20年という歳月が経ち、こんな風にまた出会えたこと、
あの頃のやんちゃな二人の顔立ちも、
今はお互い、年相応になり、
話し出せば相変わらず昔のような会話の応酬も少し変り?

でも、とても楽しい時間だった。

帰り道、Kがオレが買った荷物を全部持ってくれ、
タクシー乗り場までペチャクチャ話しながら歩いた。

穏やかな紳士な素敵な男になったなぁ。こうも変るか…
オレも素敵な女になりたいな。…無理…だな…


「じゃ、またね!」

「またな、体には気をつけろよ」
「うん。そっちもね。今日はありがとう」

タクシーに乗り、Kの後ろ姿を見た。
なんだか温かい気持ちになった。

帰りは、クレイジーケンバンドをガンガン聞いて帰った。
さぁ、まずは、月曜日の写真撮り頑張りませう!!
Photo

2009年5月21日 (木)

紫外線の凄さ!

部屋の中に置いてある、観葉植物を、
天気もいいし、太陽にあててあげよう!

……が、紫外線とは凄いもんだ。
グリン♪グリン♪生き!生き!していた葉っぱ達が…
このあり様に!慌てて部屋の中に入れた。
Photo_2

よかれと思った事が…とても可哀そうなことをした。

しかし、この葉っぱを見ると、
本当に紫外線って恐いなぁ〜と、ゾッとした。
たった1日でこんなになるほどの、
紫外線を肌に浴びているんだ…ほげぇー!!

もうひとつの鉢植えはなんとか回復してくれたものの…
さて…こやつは……どうするべか?
どうやったら、叉、元の様に元気になってくれるだろうか。

う〜〜ん…。

葉っぱも、勿論だけど、自分の肌も、
最近、外出が多いので気をつけようと心底思った。

ちょいと頭をグルグル……
日焼け止め!化粧!帽子!サングラス!
よし!ちゃんとやってたな!

恐いよね。
この葉っぱ見りゃ〜誰でも思うよね。

ああ、
日焼け止め。
日焼け止め。日焼け止め。

ああ、美肌肌白ハーブティーがなくなっていた、
作ろう。

主婦は大変だ!

ふっへへへほ。っていうのはまったくの大嘘。
主婦は手抜きだらけ。
家人が居ようが、自分のペースで暮らしている。

夫婦を長く続けるには、

『かかあ天下が一番良い!』

ウチの家訓だ。
友達との約束は平気で守りたいけど守れないけど、
ウチの家訓だけは、
どんな時でも、キチンと守りに守り抜いている。

皆さんも、紫外線には気をつけて下さいね。
2

2009年5月20日 (水)

家庭料理、偉大だーっ!

いつからか玄米にした。
最初はこんなもん食えるか!だったけど、
最近、結構っていうか、すごく美味い!
なんでか分からん。

玄米、体が肌が美味と言い(山頭火風)

ぎゃっはっはーーーー!
全然違うか!

山頭火ファンお許しを。

女優さまの仕事の時は、ロケ弁、毎日三食、食べる。
体重計に乗った。ある20代。

『ぎゃおぉーー! 3,4キロ増えてる!!』

叫んだ!!
聞くと、男性もそうらしい。
(でも、東映太秦の弁当はすんごく美味い!
 ヘルシー!!ああ!食いてぇ〜〜
 個人的に東京駅の大丸弁当売り場より美味いと思う)

ロケ弁は、その後も懲りなく食ったが、
やっぱり3,4キロ増える。
……歳を取るごとに新陳代謝は衰え…
…体重計に乗って大声で叫べた自分が、
♥………今はとても可愛い……♥

……………………………………………………………。

んがっ!!!
食わないと倒れる…食う!

そこで、手作り弁当にしようと思った。した!
でも、夜中遅くに終わる時は、寝るのが先だ!
んで、考え、ある程度、栄養取れて体に良いもん。

玄米だ
Photo_2

玄米を、お握りにし、ラップで包んで冷凍庫に放り投げ、
翌朝、沢庵3切れor佃煮、適当に包み現場へ〜〜

それから玄米が増え、今じゃほとんど玄米。

でも、不思議な事に、シミが薄くなっていていく…

なんじゃこりゃ===!!!(嬉しい発狂♥)

ロケ弁から突然話は変わるが、
ん!!
家庭料理ってもんが、
こんなに体に良いとは思わなかった。

野菜っつーのは凄いね!
別に、ベジタリアンになる気はないけどさー。
肉、魚、食っても、添えもんはタップリ野菜だよ。

あ!あと、腹八分目ね。

ほんーーーんと、大切なのね〜〜〜♥

っていうのも、一時期、このオレもダイエットした。
無理なダイエットは直ぐ、リバウンド!

♥♥うぅ〜ん〜♥ダバダバタ〜〜♪
♥ううぅ〜ん〜タバダバダァ〜ダバダバダ〜
ダバダバダダバダダァ〜
う〜ぅうん〜〜〜ハァ〜〜ァ〜ン……
(オレのダイエット中の鼻歌。男と女のテーマだ)

however、
腹ぽっこり、太股すれ、二の腕タップリ。

でも、でも、家庭料理に腹八分目、
そんな食事してたら、なくなった…
やる事はといったら散歩。
う〜〜ん。不思議だ。太んない。驚いた。

又々、話変るけど、これ良いね〜〜
オレ、お金入れば直ぐ使ってなくなっちゃう性格。

ほ〜〜んと、これ良いわ〜〜♥
Photo

『お金をかけずに』
って所に凄く惚れた。

今、良い感じよ〜〜〜♥♥♥♥♥
幸せって、すぐ側にあるものなのね〜〜。
ただ、気づくか気づかないかだけなのね。

それは、美容じゃなくても、
全てに言えることね〜〜


んじゃ。

2009年5月17日 (日)

恐いマッサージ

3月16日 (木)

南国一人旅のつづきです。

午前11時まで爆睡!
ああ、今日も良い天気だ……
綺麗な風景は直ぐ慣れる。感動も直ぐ慣れる。
絵はがき見てるみたいなもんだ。
3_3

シャワーを浴びて、
なんだか、不味そうに見えるけど美味しいんだ!
サラミハム、チーズ、黄パプリカ、アボガド、
紫玉ねぎに変なドレッシングをぶっ掛けサンドイッチを
3_4

食う。
それと、ハーブティー。

「うんめぇ〜〜♪」

明後日、帰るし…その日はバタバタしたくないなぁ〜
事務所の皆に土産でも買いに行くか〜

と、思いつつ、つい、昼寝。

午後2時に起きて、
お!ひとつ化粧品欲しかったんだ。
DTFという所に行く。オレのは直ぐ見つかった。
でも、他の女社員への土産が…よくわからない。
オレは、
人の誕生日も自分の誕生日も忘れてしまう性格なので、
人にプレゼントしたことがない…たまにはあったけど。

悩む…。

ミドリ社長を思い出した。
昨年、仕事帰りにグロスを唇に塗っていて、
目が点になるほど驚いた…「この人、女なんだ…」
_3


で、グロスに決めた。
安っいじゃん!……土産物用のグロスは安い…でも…
なんだか…本当に安ぽい。
いろいろ迷ったが、ディオールってやつのにした。
そしたら、自分の化粧品より高くて、なんだか腹が立った。
心が小さいなぁ。と、落ち込んだ。

たらたら歩いて繁華街にでた。

ひゅお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

砂ぼこりが道に舞い上がっていた。
まるで、西部劇で何かが起こる前に、人々が
予感して店に入ったように閑散…と、というか…
人っ子ひとりいない。
でも、夜になるとさぞかし激しいんだろうなぁ…と、
ぼーっと歩いていたら車にひかれそうになった。

とことこ歩いた。

「気持ちいいですよー!マッサージどうですか!」
「い、いえ、いいです」

てくてく。

「マッサージ!綺麗になりますーよぉーー!!」

「マッサージ!どうですかーー?!」

1分歩くごとに看護師さんみたいな服装で、
お化粧バッチシ!の女の人が飛び出てきて、

「マッサージ!」「マッサージ!」「マッサージ!」
「マッサージ!」「マッサージ!」
「マッサージーーーーーーーー!」

の、嵐だ!
こっ、恐い…。

バナナのたたき売りだ。
それに、このマッサージは…きっと…
オレは男じゃないんだっ!

瞼の上を真っ青に塗った、
大きなおばさんが店から飛び出て来て腕を掴まれた時は、
本当に恐かった。

ひぃーーーっ!と、思わず声を上げた。

本能的に恐怖を感じた。

勢いで店の中に連れ込まれたら、真っ裸にされて…
なにされるのか…

ぎょーーーーーー!!!

もう!ひっちゃきになって!焦って!
その繁華街を走って逃げた!

逃げながら、変な土産物屋があったので飛び込んだ。
……そうとう恐かったんだな…
意味なく、耳かきを買った。
…………なんで耳かき?…。

静かな道にでた。
3_5

あ、旅行前、ここにしようかと迷ったホテルだ。
新しく出来たホテルで…
ロビーのラウンジにハァハァしながら座った。
気持ちのいいホテル……。

とても素敵な少し年取った女性の人が、
水を持ってきてくれた。

息切れが落ちついた時、

「何か飲みますか?」
「何がいいかなぁ〜」

ドリンクメニューを持ってきてくれ、
お勧めの、オレンジフローズンマルガリータを頼んだ。
オレはマルガリータ、マティーニが大好きなんだ。

その、生オレンジのフローズンマルガリータは
とても美味しかった!
気持ちもホンワリ…マッサージパニックも落ちついてきた。

余りにも美味くて、今度は普通のフローズンマルガリータを
お代わりした。

が……落ちついてくると周りが見えてくる。

そのホテルは自分が泊っている所より、
綺麗で、全てが整っていて…
庭も…とても綺麗、綺麗、綺麗!!
でも…なんだか人工的なのだ。
確実に計算し尽くされたホテル。

ぼぉーっと、見ていた。

ラウンジでは、
他に、オレと同じ歳くらいの日本人の女の人が読書をしていた。
あと、外人が一人、ゆったり読書していた。

………気持ち良いけど、此処にしなくてよかったなぁ。
と、思った。計算し尽くされた綺麗は余り好きじゃない。

その内、がやがやしてきた。
日本人じゃないアジア人が現れ、
波の音も、その人達の大声でかき消されていった。
そして、博打?が始った。
カードをバシッ!バシッ!と叩く音と、罵り叫びあう声。
足元には透明のビニールに入った
奥さんの?恋人の?女性の水着や下着が見えている。

今迄いた人達は、静かにラウンジを去って行った。

このホテルには結婚式場があるのだろう。
真っ白のウェディングドレスの花嫁、花婿、
正装した親族がなごやかにロビーを通り過ぎていった。
…幸せそうだ。

でも、目の前にはあのアジア人のパンツが…

今度は日本人のピチピチギャル達が現れ
キャーキャーと騒ぎ、濡れた水着のまま…

昔から、変な所に神経質なオレは、

「ああ、椅子とクッションが濡れるよ…」

心の中でつぶやき、
さっき去って行った客と同じように腰を上げた。

綺麗だけど妙なホテルだ。

帰ろう… 自分のホテルに帰ろう。

さっきの女性のバーテンダーの人にチェックしにいった。
彼女は、顔には出さないけど、
ラウンジの変化を感じとっていたんだろう。

「ごめんなさいね」
「ううん。とても美味しかった。ありがとう」

チップを少し多めに渡した。
彼女は、

「多すぎる」

と、遠慮した。

「とても美味しかったし、
 ゆったり出来た時間が嬉しいの。ありがとう」

と、言い笑顔で別れた。

別にきれい事じゃない。
オレはどんな外国でも余りにも酷い時は、
チップも出さない。
それどころか、
マネージャー呼べ!と、言うくらいなので…

ただ、一瞬でも、本当に心地良かったのだ。
チップ多めなんて、初めてだった。

タクシーで自分が泊っているホテルに帰った。
さっきのホテルより古くて普通だけど、
此処にして良かったなぁ〜と、
ロビーのソファーに寝ころんだ。
3_6

夜は、冷麺が食べたくなりフロントの人に聞いて
食べに行った。美味かった!
チジミを頼んだら、すんごい量!
残したら、持って帰れと言う。

「でも、一人だから」

と断ったら、カットフルーツをお土産にくれた。

なんだか、よくわからない日だった。
でも、来て良かったなぁ〜と思った。

もちろん夜は爆睡!
明日は、ちっともオシャレじゃない、
このホテルのロビーのソファーで
本でも読んで最後の日をゆったり過ごそうと思った。

が……

ほんの出来心がとんでもない事になった。

ちくしょーーー!!!!

つづく

3_7

2009年5月15日 (金)

腸カメラとホルモン

今月の上旬、
なんだか胃が重たくて
いつも行ってる病院のA子先生に診てもらった。

「去年、慌ただしくて、
 人間ドック行ってないでしょ?」

「うん」
「ちょっと検査しよう」

ってな感じで、
血液検査、お腹のエコー、胃カメラ、腸カメラ…を、
やった。

胃カメラは、

「ぐぇ=!!」

と言いながらも、あっと言う間に終り。

腸カメラは…
ねぇ〜なんせ、お尻から変なもん入れられるから…
嫌なもんだ。
Photo_3

入れられた瞬間、

「おおーーっ!」

と叫ぶ。
でも、いつもの内視鏡の先生なので数分で、
安心して慣れ、ベッドの横にある、
モニターの自分の腸に目が釘付けになる。

「先生、これが焼肉で言えばホルモンなんでしょ?」
「え?」
「ホルモン」
「…そ、そうですね…」
「うんこ、洗って食ってるんですね〜〜私達」
「そ、そうですね…」
「私、ホルモン好きなんですよ」
「……」
「ミノも好きなんですよ。ミノってどこ?」
「…えーーっと…」
「センマイってやつは、粒々が細かいから洗うの大変ですね」
「……」
「先生はホルモン好き?」
「普通に」
「これ、食べてんですよね〜〜先生は、しょっちゅう腸カメラして
その日にホルモン食べられます?」

「………」

と、話しているうちに検査は終り。

数日後、結果が出てA子先生とお話し。

体は健康でした。
胃が少しだけ、ストレスなのか炎症になっていた。

「最近、いろいろあったからな〜
 ストレスに強くならないとなぁ〜」

「強くならなくていいわよ。意味ないわ」
「へ?そういうもの?」
「生きてればストレスだらけだもの」

いろいろ、ストレスについて話し込んだ。

帰り道、
突然、ブランコにのりたくなり公園に行った。
ブランコに揺られながら、
空が近くなったり、遠くなったり、
その内、ゲラゲラ笑い出した。

そうだよなぁ〜〜
ホント、ストレスに強くなるなんてバカらしいや。

なんだ!ちくしょう!アホ!と思った時とかは、
グチグチ、グチャグチャ、ブツブツ、フニャフニャ、
とことん飽きるまで不貞腐れてりゃ〜いいんだ。
その方がオレは飽きっぽいから直ぐ立ち直るしな。

一人で考え込んだって、相手のある事だから、
解決なんて出来ない、それが
ストレスつぅーもんで。
何かが変る時は、勝手に変っていくしね〜〜。
それまでは、自分らしく生きる事だ。
オレって、今迄結構、真面目人間だったのかもしれない。
喜ばし〜〜い!
Photo

ぶら〜ん♪ぶら〜ん♪ぶら〜ん♪

ブランコに揺られ、風が気持ちよく感じた。
ぴょん!とブランコから飛び降り、
スーパーで買い物をし、鼻歌を唄いながら帰った。

ちなみに、あの、腸カメラ以来、ホルモンは食べてない。
な、なんか…どうもね……

2009年5月13日 (水)

さりげない日々

遅い午後、家人が突然小うるさく、

「ラーメンが食べたい。ラーメンが食べたい」

と、何度も何度も言う。

「じゃ、インスタントラーメン作ろうか?」
「違う、普通の中華屋のラーメンが食べたい」
「じゃ、夜はラーメン食べに行こう」

と決まり、オレは最近見つけた、変な刺激のない
自然派アロママッサージへ。
ああ、極楽♪極楽♪と知らぬ間にイビキをかき寝る。
Photo

ヤクザ映画を観たあと、
自分がヤクザになったみたいで、
顔を上向きに、肩をブイブイ左右に振り、
映画館を出てくる気分で、

アロマとヤクザは違うけど、

自分がとても美人になった気分でシャナリ♥シャナリと、
若尾文子気分で道を歩く。

「ああ、風が気持ちいいわ〜〜」

家に戻り、家人に

「さー!ラーメン食いに行くかっ!」

……そう、大声で言ったとたん、
ああ、若尾文子が遠のいていった。

「え?ラーメン??もういいよ。面倒。家でいい」
「………食い物なんかねえよ」
「なんか、簡単な物作ってよ」
「……だから、何もねえよ。冷蔵庫に…」
「沢山あるじゃん」
「ラーメン食いてぇー!ラーメン食いてぇー!って
 あんだけ言われたらオレの頭も気持ちも
 ラーメンなんだよっ!
早く着替えなっ!ざけんなーーっ!

ああ、ああ!どんどん若尾文子が遠のいていく…

二人で、夜道をだんまり歩く。

こんばんは、お地蔵様。
Photo_9

家人の希望通り、普通の中華屋に入り、
家人はタンメン。オレは味噌ラーメン。餃子1皿。

オレは普通の中華屋のラーメンが大好き!
有名な行列が出来るようなラーメンは
何か匂いが独特で、
どんな有名店でも途中で残してしまう。

店のテレビを見ながらポツリ、ポツリと話し出す。

「電気製品買ったらエコなんとかが付くんだって」
「また、手続きとか面倒なんだろう」
「何と換えられるかハッキリ決まってないって」
「相変わらずルーズだ」
「そのまんま、現金でくれればいいのにね」
「…15日から?…すぐじゃないか」
「給付金振り込まれた?」
「まだ」
「まだ!!??〜〜」

ズルズル。ズルズル、二人でラーメンを啜る。

「美味しいね」
「うん」
「もう、冷やし中華の季節だね」
「ホントだ」
Photo_3

ご馳走さまと店をでる。

花屋に鉢植えの真っ白の紫陽花。

「買おうかな?」
「でか過ぎるよ!今だって部屋中、葉っぱだらけで、
 これ以上何処に置くんだ」

「……わかったよ」
「帰ろう」
「……でもこの紫陽花の前で
 いつも立ち止まっちゃうんだよね。なんでだろ…」

「………買おう」
「ううん。いい。
 ああいうのは大きな庭がある家のが似合う。
 紫陽花もあんな小さな鉢じゃ苦しいよ。帰ろう。
 あ、パンない!」

いつものパン屋でイギリスパンを買う。
家人は甘食も。
さぁ〜帰ろう!

二人のお気に入りのパン!
Photo_5

家人は、このうんこパンが大好き。
中にチョコクリームが入ったやつ。
Photo_6

それと、杏パン。
Photo_7

………………。

ラーメン食ったのに、
凄い勢いで、うんこパンも杏パンも食べちゃった。
獣だ。

紫陽花のかわりに買ったんだ。
もっと情緒を持って食え!
Photo_8

2009年5月 8日 (金)

健康優しい胡麻クッキー

Photo_3

オレはデパ地下も好きだけど、
地元の商店街をこよなく愛す。
…理由がある。

それは…元気がない時、
ほんの些細な言葉をかけてくれるから。
で、もうちょい頑張ろうと思わせてくれる。

あれは、昨年の…いや、 年が明けたころ?
その当時、オレは疲労困ぱいし、
年が明けたのか?
今、春なのか?秋なのか?
分からないくらいだった。

ボーッとしながら地元商店街をてくてく歩いていた。
突然、声をかけられた。

「なんて顔してんだ!
 ミコちゃん!(地元のオレの呼び名)
 これ食べろ!元気でるぞ!」

地元商店街の
ある、頑固オヤジだった。

お顔に似合わず、手渡されたのが、
ゴマクッキー。
胡麻の固まりのクッキー……
心の中で思った。

「なんだ、こりゃ……」

家に帰り、食べた。

その、胡麻クッキーには唐辛子が入っていた。

体が、ほんのり温かくなった。
気持ちも体と一緒に温かくなった。

ところで、オレは、月に1.2回程、
鍼の先生に、家に来てもらい、
鍼をやってもらっている。
ある大女優さまから紹介されて、
その鍼の先生とは18年間の付き合いだ。

美顔針!
小顔針!
肩凝り!他!他!…!
突然の発熱、ニキビ!!直ぐ治る。
全て血流〜〜♪♪
視力も直してくれる。

鍼の先にモグサを付け、そこに火を付け、モクモク。
自然のモグサの香りが…
深々と体の中にしみ込んでいく。

心が…感情が…和らぐ♪…乱れた感情も落ちついていく…

肩凝り、腰痛がひどい時は、鍼に電気を付け、バイブ!
!!!!これが、オレは大好き!
もう、鍼が終わった時は、正直、
家人も、小栗旬くんもいらない。
その先生は、健康や美容に関してもいろいろ教えてくれる。

「むかつく時はむかつきなさい。
 発狂したくなったら、発狂しなさい。
 我慢しない。
 ご主人をサンドバッグに体当たり、暴言吐きなさい。
 とにかく溜めない。
 でも、ひとつだけ忘れてはいけない事があります。
 ミコちゃんがした事は、
 自分に必ず帰って来ます。
 それは、どんな形か分からないけどね。
 ご主人が、ミコちゃんと同じようになった時………
 ミコちゃんの、ご主人の場合はないと思いますが、
 所詮人間は動物なので、こんな………
 静かな清ました顔していても、
 ミコちゃんと同じ様になることも
 一生に一回くらいあるでしょう。
 その時は、あなたが全身で受けとめなさい。
 やったからには、やられる。当たり前です」

「……」

その、健康、美容にうるさい鍼の先生は、
地元商店街の頑固オヤジが作った、
甘さ控えめ健康!唐辛子胡麻クッキーをバクバク、

「これは美味しい。間食はこういう物を食べなさい。
 太らない。体に良い!」

少しは残せよ…………

と、思いつつ、
美味しそうに食べている笑顔を見ると何も言えん…

緊急時、夜中でも、家に来てもらっているので、
黙って見ていた…。
全ての袋を開けつくし、あらゆる種類を食って帰って行った。
Photo_2

で、オレも健康になり、
今度は大腕を振りながら、商店街を歩いていたら、

「ミコちゃん!!」

その、
健康胡麻クッキーの作り主、頑固オヤジとまた遭遇。

「あれ、凄く美味しかった!頂戴!!」
「ないよ。」
「なんだ。本当に美味しかったのになぁ」
「気分で作っただけだよ。ばーか!」

それは、まったくの嘘だった!!!
頑固オヤジは凄腕のクッキー職人だった。

人生、山あり谷あり。
クッキー職人だけに徹していられなかった…らしい。

でも、その頑固オヤジが自分の家族、特に息子ね。
その話をする時は頑固も何もない。
ただのデレデレ顔のバカオヤジ。

そして、
またまた、いつもの様に商店街をかっ歩していたら、
またまた遭遇。

今度は沢山クッキーをもらった。

今、ネットで通販!
女性に大人気!だって!!

頑固オヤジ!クッキー!
もう!最高—!!

これが最高と言わず何と言えばいい!!
言葉なんかいらない!
頑固オヤジの作ったクッキー!

商店街の道でオレは大盛り上がり!
聞くと、
注文が来てから作る。新鮮なうちに食べられるように。
…やっぱり、頑固じじい。

値段も聞いた!!

「バッカじゃないの!あんなに胡麻使って!
 安過ぎるよっ!マジで!」

「いいんだよっ!へっへへへ♪」
「………」

…………………………………………………涙でた。
でもそれは心の涙。

60歳過ぎても夢はかなえられるんだね。

そんな人が…オレの目の前で、
薄くなった髪を…もしかしたら照れてるのかな?
腕でコリコリ擦りながら…笑っている。

沢山の想い…今迄…
どれだけ、
本職であるクッキー職人に戻りたかったんだろう…
どれだけ、
自分のクッキーを作りたかっただろう…

でも今!クッキーを両手に抱えて、あっけらかん笑顔!

オレは言葉が出なかった。

クサイかもしれないけど、
その笑顔が…眩しくて、羨ましくて。
自分も…よくわかんないけど幸せな気持ちになった。

オヤジ!オレも負けないよ!ってな感じ?
でも、ただでもらいたくなかった。

これからも食べたいから。

1000円だけ渡すのに、道で、すごい言い合い!
最後は、頑固オヤジのポケットに無理やり入れ、別れた。

振り返ると、

頑固オヤジの後ろ姿が…素敵と言いたいけど、
普通…。
でも!

「なんだか分からないけど、ありがと♪」

スキップして家に帰り、家人と食べた。
家人がビールのつまみにガンガン食べるので、
取り上げた♪

詳しくは!これ!!!

『和洋焼菓子専門 クッキー工房リトルディッパー』

『クッキー工房リトルディッパー』
で検索したら、

直ぐ、頑固オヤジクッキーが出てくるよ。
ホントに胡麻だらけの♪他にもいろいろ♪
Photo

オレのお気に入りは、唐辛子胡麻クッキー!

オヤジ!頑張れよーー!!

2009年5月 6日 (水)

ナチュラル!

最近、我が町にローソンが沢山出来ている…
ちゅうか、
あったのかもしれない。
普段、ぼけぇーと歩いてるから気づかなんだ。
1回、目に入ると気になるもんだ。
入ってみた。

『ナチュラルローソン』

なんか…ナチュラルと聞くだけで、美味そう…
名前に弱いオレは…混乱…

この、サンドイッチ美味そう。
この、おにぎり美味そう。
この、麺類美味そう。
この、サラダ類美味そう。
この、弁当類美味そう。
この、この、このこのこのこのやろーー!

わかんなくなる。

これ、の、飲みて…桃、好きなんだ。
1jpg

『ざくろ』…好きなんだ…体に良いんだよな〜
2

『あ!あづきーー!』……どんな味なんだろう。
女の体に豆類は大切よ〜〜

3

『洋なしーーーーっ!?』、好きなのよ!純粋ーー!
人が悪い事は人のせい!
自分が悪い事も
、もちろん人のせい!
なオレは、とっても純粋じゃないから、
純水、魅かれるわ〜〜〜〜〜〜〜♥

4

しかし、今日は行く所があり、
ガサゴソ、買ったもの持って行けないしな。今度にしよう。
オレも、大人だ。

遠い、昔、仕事で撮影所にいくため、
ある駅を下りると、
おばあちゃんがリヤカーを引いて、野菜を売っていた。

「これから、仕事だしな…どうしよう〜〜
 でも、今日は遅くなりそうだし…」

しばし、リヤカーの上の野菜を見続けた。

しかし…
余りにも、水々しい美味しそうな野菜。
我慢出来なくなり、沢山購入!
ばあちゃん手作り味噌も買って、撮影所に行った。

仕事前に…両手、てんこ盛りのビニール袋…
やっぱりまずいよな…周りをキョロキョロしながら、
自分の控え室に急いだ…が、

控室に入る直前、
運悪く、
監督に見つかり、雷の如く怒鳴られた。

「お前は、此処に何しに来てんだーー!仕事だろっ!」
「これも仕事のひとつです!!野菜は美容ーっ!!
 体も!顔も!全ては食事ですっ!!!」
「………」

監督は、オレの剣幕に何も言わず、うな垂れ去って行った。
オレは、とてもスッキリして仕事に打ち込めた。

でも、今、考えれば、
監督より、とんでもない、でかい声で、
よくも一気に、自分に調子良い、
へ理屈をまくしたてたなぁ〜と思う。

う〜〜ん。

なので、それから、バッグは大きい物にした。

2009年5月 4日 (月)

ゴールデンウィーク・ぼけ

「なんじゃーこりゃーー!」
2_2
「カビだよ」

「見りゃわかるよ」
「なにしたんだ?」
1_2
「…いや〜風通した方がいいだろと思って、
 パンのねじり止めはずしたんだ。」

「……バカか…」
「いや〜〜驚いたね〜〜。にしても、見事なもんだな」
「……………………
「♥ゴールデンウィーク♥ぼけ、かね?」
「ぼけは、いつもだろう」

のん気に行こう♪

ヤモリくん。
Photo_2

オレの仕事部屋に今年お初登場。
勘が良い奴だ。

のん気、マイペースのオレは、
突然、いろいろな事をし出す。
と、いうか…しなきゃいけないはめになる。

オレの部屋は狭い。
その上、床の上に、資料がバラ〜ン♪バラ〜ン〜♪

煙草、ブカブカ。

今日、ヨドバシに行き、
お!ロッテリアのマーク変わったな?
Photo

エビバーガーは
ロッテリアが始めだったのに、今、不味い。
マックのが美味い!エビが沢山入ってる♪

話がそれた。
ヨドバシに行き、
オレの仕事部屋用、空気清浄機を購入。
簡単に『空気清浄』と言っても、
店員さんに話を聞くと、いろいろな目的がある。
機種もいろいろある。
ひょー!
聞いて良かった。すげぇーもんだ。
で、
描いてる絵がヤニで黄色くなりたくない!
そういう清浄機がほしい!!
店員さん、いろいろ相談にのってくれ、めでたく購入!
Photo_3

もう、やるしかないのだ!仕事…

女優さまの仕事だって、服にヤニが付いたらお終い。

すんげぇ〜〜広い家に住みたいぜ!………うそ。
そんな所に住んでも落ち着かない。
やっぱり、貧乏性なんだろう。

で、帰って来たら、ヤモリくんがいた。
コイツはオレが何かを、やり出そうとすると必ず現れる。
正直、肌色のヤモリくんは恐い、生々しくて…
でも、ありがたい。
ヤモリくんが登場すると、
その時やろうとしたことが100%。成功する。

なぜなんだ???

不思議だ。けど、単純なオレは、頑張ろう!と、
気ままに思うだけ。
いや、頑張んない。

そうそう、たまに変な匂いを出す人に会う。
死臭…じゃない、負の匂いだ。
そういう人に会うと…何故か熱が出て吐く。
きっと、そいつはヤモリくんと反対のキャラなんだな。
Photo_5

だから、そういう人に会いそうな所には、なるたけいかない。
自分を守らないと。

で、オレは今、我が家で自分風、エステ!
外で、ストレッチ!

とても、気持ちが良い♪

師匠、くらもちふさこ氏の言葉を噛みしめながら、

『自分で、何かをやりたいと思った時には、
 なぜか仕事は来ない。
 来ても、ロクなもんが作れない。
 ただただ忙しい時が実はチャンスなんだ。
 仕事が重なるのは、この稼業当たり前!
 その時は、何がなんでもやりこなす。
 それと、
 人の話はちゃんと聞きなさい。
 巻き込まれてるだけでは、
 自分で解釈することも出来なくなる。
 ここぞと言う時は人に巻き込まれるな』

私は、そんな教えを受けたことを幸せだと思い。
日々、美容、ストレッチ、体に良い食事に励んでいる。
倒れたら、全てがお終いだから。
仕事を受ける以上、何があっても、他人の所為にはできない。
全部自分の責任だ。

でも、本当ね。
外に出て、景色を見る。体に酸素が入ってくる。
拒絶していたことだって、受け入れられる気がしてくる。
いろいろな仕事のアイデアが浮かぶ。
オレに出来るのか……やってみよう。
こんな感じ。

人と食事をする。

今迄、人との関わりが苦手だと思ってたけど、
そうでもないんだよな、最近。
歳はオレのが上だったりすることも多い、
でも、相手の話を聞いていると、
自分の心の辞書に大きく、書き上がられていく。
新しい、いろいろな物事が…

で、

さぁーやるぜっ!

って、言いながら、取材しなきゃ。
そういう仕事なんだ、次は。

これから、どんな人と会い、どんな話を聞けるのか、
何だか恐いぜ。

…でも、テーマは、どんな偉い人に会っても、
のん気にいこう!
それなくしたら、オレ、ないもんね。

よっしゃ!

南国のつづきは、叉、楽しみにしてて。
次のお題は、『恐いマッサージ♪』

人が美容パックしてるのによーーー!
涼しげな顔で、オレの目の前で仕事するな!
自分の部屋でしろーー!
オレはぁーーーなぁーーあああ!!
Photo_7
一応女優なんだ!

_2
 

バッキャロッーーーーーーーー!!!!!!

じじぃ!〜〜———======!!!!
人のノートパソコン勝手につかうなっ!!

Photo_8

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