フォト

お弁当メール・東京ガス

西の魔女が死んだ・公式サイト

8月のクリスマス公式サイト

『黒帯〜KURO-OBI』公式サイト

闇打つ心臓・公式サイト

  • 闇打つ心臓 Heart Beating in the Dark
    2006ロッテルダム国際映画祭 『オープニング作品』&『長崎俊一特集』/バンクーバー国際映画祭『特別プレミア上映』 /マルデル・プラダ国際映画祭 /韓国全州映画祭/ロンドン、ウィーン、サンフランシスコ、他、多数海外国際映画祭正式招待

『柔らかな頬』 原作・桐野夏生

ドッグス

  • ドッグス
    1999バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭/ウィーン映画祭 他、多数 ★主演・水島かおり

ロマンス

  • ロマンス
    1996ベルリン国際映画祭/バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭、 他、多数 ★主演玉置浩二・水島かおり・ラサール石井
無料ブログはココログ

« 二日酔い〜♪ | トップページ | 気の毒な夫No.1 »

2009年4月26日 (日)

男♥ヤシの実♥ベッドダイブ♥

3月15日(水)

今日も凄くいい天気だ。
昼に起きた。寝た!寝た!腹減った!
2

昨夜、疲れて風呂も入らず寝ちまったので、
バスタブに沢山お湯を入れ入浴。
体を適当に拭きながら、冷蔵庫のニンジン!
洗いなんかせずドレッシングをかけ、3本一気食い!

うんめぇ〜〜〜〜ぜ〜〜♪

本当に、このドレッシングって見た目、
ゲロみたいだけど、ほんのりチーズ味で美味い〜♪

ポットがあったので、
オレオリジナルの化粧水をハーブで作り、飲む。

ある時、エステに行きショック性皮膚炎になって、
大先輩から教えてもらった大学病院での話。

「所詮、シミは老化現象なんだから取れないんだよ。
エステで医師免許をもっているなんて、それは嘘だよ。
医学じゃないんだから。
シミと上手く付きあいなさい。後、レーザーは、
合う合わないに個人差があるから慎重に。
合わなかったらもう最後ですよ。
あなたみたいな人がいるから、
皮膚病、アトピーで本当に苦しんでいる人の
治療時間がなくなるんです。
どんな事をしても、人は歳を取る。
一時は、3?4?5?年は、何しても良い、でも、やめたら、 
急にたるむね。肌が。
肌も人に面倒みてもらうものだと記憶するから。
自分で生きよう。頑張ろうとする再生能力を失うんだよ。
歳とつき合わなきゃ、肌も気持ちも。
そこらへん考えたら?
それも自分の生き方のひとつなんじゃないかな?」

乱暴な言い方の先生だったけど、
もっと、もっと話を聞いたけど、どんどん無言になった。

歳には逆らえない。
……顔も、体も……綺麗でいたい…でも、
その年代その年代の美しさがあるんだ。
分かってたのに……バカだなぁ…と思った。

年取っているのに凄くダイエットしている人…
正直言うと、見ていて痛々しいし綺麗に見えない…
若い人だって、
化粧も皆同じで、皆細くて、余程の差がないと
誰が誰やら区別出来ない…

オレ!やーめた!
年に逆らうなんて!
カッコイイばばあになろう♪

おっと、話それた。ホテルで何してたっけ?
そうそう、
まずは、昼用のシミ防止化粧水。効きます。マジで。
自然のものだから、肌に馴染むのね…

次は5種類のハーブを調合して夜用化粧水。
これは冷たくして飲んでも効きます。
オレは夜用化粧水を毎日500ミリのペットボトルに1本と、
1ℓの水を飲む。

三年前か?
家人が全州映画祭の審査員をやり、
韓国の全州に10日滞在していた時、
街が乾燥していて水をガブガブ、
野菜、キムチ、ビタミンC食べまくり。
そしたら、肌が20代になり焦った。
今も快調〜♪
後、玄米が良いね〜〜お肌ツリンツリン♪
うんこも出るし腹も自然とへこんだ。

腹には外に出っきれなくて出口を探していた、
ブラウニーちゃんが一杯いたのねと。ただ感心。
9

のんびりしたロビーのソファで、
タバコプカプカ吸いながら、何故か少女漫画で泣く。
次に、ある、小説で吹き出し大笑い。
周りの人からも笑われ思わずお愛想笑い♪
とてもシンプルな恋愛話でシンプルすぎて先が読めない。
こんな本てあるんだなぁ〜と考える。

……………あ……本が読めるようになった……
  何年ぶりだろう。嬉しい。

本当に読めなかったんだ。忙しくてじゃない。
なんか…人の物語に入り込むのが面倒だった。

ああ!よかっあたー!読める!読める!
これからどんどん読もう!
でも、『シンプル過ぎて先が読めない』なんて
凄いなと思った。

たったひとつのテーマ。
ある、ひとつの、それだけの…

シンプルに書くのは難しい。
小細工すれば先が見え安っぽい。
人間はその時の感情で動くから、
なに言い出すかわからない。
どうなるかわからない。
シンプルなほど大変だ…大切だ…
小さいように見えるけどとても大きな話だ。
人が相手に言える言葉、言えない言葉…
心の内に秘めている感情がいっぱい詰まっていて
時間が流れて行く…
台詞で、状況説明や時間経過を表さない。

大切な事だと思った。

小細工ばかりの脚本構成、
ぼぇ〜〜〜〜んとした映像に逃げた映画。
もしかしたらその時点で、
大切何かが失われるのかもしれない…。

だって人間は、
こんな時にー??ってほど、何しでかすか分からないものね。
だから可笑しいし、哀しいし、切ないし、腹立つし……
愛しくなる。

まぁ、映画はどうでもいい…ってことないけど、
とりあえずいい!
本が読めるようになって良かった。
ああ、最良の日!

そんな事をしていたら腹が減ってきた。
夕飯はタコスに決めていた。
ホテルのフロント係に聞いたら、

「近いよ!」

元気オーライ!歩き出した
…15分以上歩いている…
…この先は真っ暗…
2jpg

恐くなり急ぎ足で戻った。
さっき説明してくれたフロント係に駆け寄った!

「えーーー!車でぇ!????
 テン・ハーフ・ミニッツーー!
  バッキャロー!!」

仕方ないのでホテルのレストランで飯食った。

牛。

むなしい…

夜空を見上げながら
ホテルのプライベートビーチのチェアで、
ビール片手に煙草をふかしていた。

若い男が隣に来た。

顔は可愛い。清潔そう♥
ちっと、固まった。
昔から男に声をかけられる事がないので…
…ちょっと…なんか、なんか、不味いんじゃない?
こんなの???ひょっへへへへへ〜〜〜!

「ひとりで来たの?」
「そうだよ」
「めずらしいね」
「そう?」

彼は突然、ヤシの木に登りはじめた。
コロン。
ヤシの実が砂浜に2,3個落ちてきた。

真緑のヤシの実。

「歯で毟って見て」
「毟る?」
「思いっきり」
「んがぁー!いっ痛——っ出来ない。歯折れるよ」

彼はヤシの実の端から歯でガーッー!と毟り始めた。

「歯!折れるよ!やめなよ!!」
「ふっふふふ」

真緑のヤシの実がどんどん小さくなって、
最後にコン!と穴を空けてくれて
オレに渡した。

正直言うと、オレはヤシの実が嫌い。
中華街で売っているヤシの実は生臭くて飲めない。

でも、
でも、美味しかった。

思わず一気に飲み干し、

「おいしいーーー!」

オレが飲んでいる時、
彼は笑いながら、歯で剥がし取った真緑のヤシの実の皮を
片づけながら言った。

「楽しんで。でも、もう遅いから部屋に戻った方がいいよ」

と、去っていった。

タコス…食べられなかったけど…
彼の去って行く後ろ姿を見ながら部屋に戻り、
バスタブにお湯を溜めダイブ!

気持ちいぃ〜〜♪

お湯に浸かりながら考えた、
あの時、去る彼の片腕を掴んでいたら…
2_2

今頃………………熱い夜????
あっははん〜〜〜!!
2jpg_2

と、思った瞬間……ちくしょう…
日本の家人じじいの顔が浮かんできた。

嫌な気持ちでバスタブから上がった。
鏡に写ったオレの顔はとても不貞腐れていた…。

なんだかんだ言いながら、
家人じじいの事、愛してんのかしらん?

そんでもって、ベッドにダイブ!!おやすみ〜〜

つづく

« 二日酔い〜♪ | トップページ | 気の毒な夫No.1 »