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2009年3月 9日 (月)

北島三郎先生っ!!

Photo_6何がきっかけで変わるか分からないものだ。
『サブちゃん』『北島三郎先生!』へと。

オレの小さな幸せ。
毎週日曜日の「さんまのからくりTV」。

その番組で演歌歌手としてデビューした、大江裕くん。
からくりかえ歌で初めて大江裕くんを見て…
不思議な性格に…見とれた。

和太鼓の先生に怒られ、
「褒めて育てて下さいっ!!」
と、叫んだ時…
ああ感銘!

オレも同じよ。まったく同じよ。

役者を始めた頃、
監督に怒鳴られると萎縮してしまう。よけい緊張してしまう。
…というと嘘になるが、そういう時もたまに…
ある…と、言いたいけど…
やっぱりこれ以上大嘘つきになりたくないのでやめよう。
少しでも大江くんのように素直でありたい。

怒られても、どなられても…

あ、そうなのか?ふむ。

と考えるだけで終わってしまう。
現場で泣いた事もない。
怒鳴られている時、その監督を

「この、くそじじぃ…」と、

心の中で思った事は沢山あるが…………。

こんな性格は、役者デビューした遥か遠い昔から変わらない。
だから、
今も、野太く、元気に生きているのかも知れない…。

撮影が始る前に、オレはやる気満々なのに!
よくスタッフから、

「…あの、やる気あります?…」

と、とても失礼な事を言われる事がある。
でも、最近、歳をとってきたのか、
何言われてもなんとも感じない。
「え〜〜そうですか〜やる気ありますよ〜ん♥」
んだけだ。

当たり前だけどお仕事はちゃんとやります。
「100%!もう!完璧だ!」ってな事はないけど。
そんなことは、そうそう出来ない…
後悔する事も多々ある。いや、そっちの方が多いくらいだ。

ひとつのシーンが納得出来ず…落ち込む…
でも、引きずらない。
引きずったら最後!
落ち込んだ気持ちのまま、
次のシーンまでメチャクチャになる。

ので、
気持ちをバッシン!と切り替え、やるのだ。
忘れる事もとても大切な事なのだ。

だから、時々気分転換に考える。
家に帰って美味しいもの作ろう!って。

長い待ち時間、食い物の事ばかり考えている。

「ああ、半端に残った昆布と山椒の実で佃煮作ろう」
「リンゴが古いわ〜…コンポートにしよう」
「ぬか漬け…塩たさなきゃ…」

そんな時にかぎって、
監督さんが来て、オレの表情を見て、

「次のシーン、そういう感じでいきたいんだよね」

とか、よく言われる…
オレは…追求しないで、

「……わかりました」

とだけ言っておく。

で、取りあえず演じてみる。
ごはんの事を考えてるのに、
すげー悲しい表情になる事もあるんだ。
と、勉強になったりする。
だから、監督さんにお任せしちゃう。

でも、オレは普段、仕事現場で余り、
監督と顔を合わせないようにしている。家人でもだ。
演技に注文出されたり、注意されている時、
監督の話が長いと、
最初に言われた事をだいたい忘れてしまうのだ。  
どうなん?

で……北島三郎先生の話をしていたなぁ…?

そうそう!
北島三郎と言えば……

NHK紅白歌合戦で、
紙吹雪が大量に舞台の上から落ちてきて、
北島三郎の鼻の穴の中に四角い紙切れが吸いこまれた。
取れない。落ちない。
でも、北島三郎は最後まで唄い切った。
「サブちゃんプロだな…」
Photo_4
と感じ、今でもその映像は頭の中から消えない。

で、大江くんの修業コーナーで
北島三郎が出演する機会が多くなり、
大御所北島三郎というより、普段の北島三郎を垣間見る…
「良い人なんだなぁ。熱い人なんだな。
 人情深く、温かく人を見ている人なんだな…」

と、テレビで見ながら感じてくる。

そうなると、
『サブちゃんだ…』が、
『北島三郎先生!』になってしまった。

昨夜、家人が、
『北島三郎先生だよ!』と大きな封筒を渡してきた。
前に落語CDを買った所から
ダイレクトなんとかが届いたのだ。

そして、今、
その北島三郎先生の封筒はオレの部屋に飾ってある。
大江くんのCDも買わなくちゃ。

で======!!!!
来週の日曜日!15日、
下地先生のウキウキ家庭訪問
小栗旬くんがやってくる!

なにがあったのっ!!

あの、優しい下地先生が旬くんに怒っていた!

一瞬だったけど……もう、見たくて見たくてたまらないっ!

今週、何も予定がなくて良かった!
15日までは何も出来ない!
こんなこと言ってはいけないけど…でも!

15日まで仕事はいりません!!!

……頂ければ頑張りますけど…
気になってロクな芝居は出来ないと思う。
各、関係者の方、よろしくお願い致します。

先日、下地先生との事で夫婦喧嘩をした。
ウキウキ家庭訪問のコーナーへ、ハガキを書いて送ろう!
お題は、

『映画監督と女優の悩み』

家人に読まれた。雷の如く怒鳴られた。

「お前!自分の立場を少しは考えろ!
 本当に頭が変だって思われるぞ!!
 それになんだ!この悩みは!全部嘘ッぱちじゃないか!
 下地先生の家庭訪問は中学生対象なんだ!」

「嘘ッぱちじゃないわよっ!
   本当の事も2つくらいあんのよ!」

家人は無言で、一生懸命書いたハガキをビリビリと破り、
ゴミ箱に入れた…。

もちろん、不貞腐れて、その夜の夕ご飯は何も作らなかった。

でも、下地先生の心のバイブル本。
『ピーコ伝』はアマゾンで直ぐ買った。
Photo_7

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