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2008年3月31日 (月)

⑧黒帯レポ!行き倒れ!日本領事館!最後の上映!

8月26日(日)

1

朝、昨日の食べ過ぎかお腹が減らず、ベッドで
「ごめんなさ〜い。
    食べ過ぎで
お腹がウンコで一杯なの〜
   いってらっしゃい〜♪」

(変な人ではありません。
    仕事上、目を使い過ぎ、PC覗き過ぎで首痛めた)
2
家人だけホテルの朝食を食べる。

今日が最後の上映で家人は相変わらずピリピリ。
映画祭に一緒に行くようになって初めは余りにもピリピリするのでこっちも機嫌が悪くなりケンカもしたけど、
女は図々しいのか慣れて知らん顔。

こういう日は別行動が一番と手慣れたものになり、
家人のお気に入りのバックがボロボロになって
いたのでデパート周りで…
が!!!
3
なんてこったぁー!!迷子になり、
おまけに熱さで喉が渇き行き倒れになりかけ、
こじんまりした品のある綺麗なホテルに入る。
ゼイゼイハァハァ…
したオレを見たホテルの支配人なのか?
水を飲ませてくれる。
ああ!I LOVE カナダ!なんて優しいの!
それだけじゃな〜〜い!!
あるデパートまでの道を聞いたら、
その支配人みたいな人が入り口に立っている
ドアマンを呼んで、何か話していると思ったら、
すぐそこだからと目的のデパートまで連れて行ってくれた。
涙でたね。「ありがとう!ありがとう!」
とギュウギュウ握手して別れた。
今度、カナダに来たら絶体あのホテルに泊まろう!
…でも、いつ来るんだろう。まぁいいか。
でも、これだけは一生忘れないと思う。
あ…でもバックは結局良いのがなく買わなかった。
I LOVE カナダ!!ごめんね。

午後3時半のホテルロビー集合に間に合う。
4
ほっ。取材です。なんだかとても熱い方。
5
いいわ〜いい顔よ♡

家人は柔らかな顔で良い感じです。
6
八木さん
はカメラマンに「義龍になってくれ!」
7_2
と言われ義龍になっていました。
8_4
(ヘイ!YOU! 熱くて好きよ!)
おっと!心の中で言ったら振り向いた。ビックリ!
9  
そして、新聞にも大きく載りました。

フランス語なので何が書いてあるのかわかりません。
英語でもわからないけど。
フンフン♪ビデオを回していたら
10
佐倉さん達がなにやら思案顔…。
パーティーが二つ重なってしまい、
どうするか検討していましたが時間を見計らいながら二つに
出る事になった。

11
ひとつは、なんと!前にもブログで書いたけど
『黒帯kuro-obi』チームは日本領事館に招待されたんです。
まぁ、その事は後にしてと。まずは最後の上映です。
12

午後4時半、
まだまだなのに会場は満杯、この劇場は二階もある。
初めもほぼそれに近かったけど上映ごとに、
口コミで人が増えていきました。
13
最後だ!ガンバ!!

14
挨拶です。

15
今回は八木さん1人で型です。
最後にカナダの国旗を大きく広げたら歓声が上がった。
オレもビデオを回しながらビックリ!
16
誰かの案で山本女史が国旗を買いに走り回ったそうです。

最後なので家人と観た。
大きな拍手で嬉しかった。

そして、佐倉さんの案で
「最後だから上映が終る頃ロビーで、
    観たくれた人に挨拶をしよう」という事になりました。

17
国旗も佐倉さんの案なのかも。
18

観客の人はまさか、監督義龍役の八木さん
居ると思わなかったんでしょうね。
19
皆沢山の人が声をかけてくれて大変な盛り上がりでした。
20
映画も沢山のスタッフ、役者さんで作り上げる物だけど、
映画祭の上映も少人数ではあるけど、
そこに来たスタッフが作り上げる物だなと
見に来てくれた観客の方の笑顔を見て、
じんわりと思いました。
21
佐倉さん家人河野さん
22
山本女史も八木さんも、
小林さん古井戸女史
23

24_2
人さばきで大変そうでしたが
優しい顔をしていてビデオで覗きながら、
ちびっと涙が出てしまった。へっへへ。
25
観客の方達は次ぎの映画が始るのに、
まだ溢れんばかりで最後はこちらが撤退しなければならない程でした。
26
お疲れじぃ様。
27
八木さんはホテルに帰るまで声をかけられまくりでした。
それと、大観役の中さんも此処に一緒にいるんじゃないかと思った映画祭でした。
28

さぁ〜終った〜飯じゃ!飯じゃ!
パーティーじゃぁあ!!

皆で大型タクシー2台で日本領事館に出発!!
オレ達が居た街がどんどん下になっていく。
車はどんどん山へ?じゃないな丘?まぁいい。
なんだか大きな家だらけになってきた。
29

オレ「ぎょ〜掃除大変じゃないかな?」
小林さん「掃除担当の人が沢山居ますよ」
オレ「そうですよね…電気代大変じゃないのかな?」
小林さん「みんなお金持ちですよ」
オレ「そうですよね……花の世話大変だな〜」
小林さん「庭師がいますよ」
オレ「そうですよね。あっははは」
小林さん「わっははは」
オレ「おっほほほほほほほ…」
と、会話も弾んでいたら車が急に止まった。
30
迷子になったらしい。
八木さんのお弟子さん達が地図を見ながら奮闘。
そのうち外に出て走って行った…
オレはお腹が空いた歌を車の中で唄っていた。
そのうち、もう一台のタクシーも迷子になり途中で遭遇し
あっちだ!こっちだ!とグルグル回ってやっと着いた。
31

おお!家のドアの上には大きな菊のご紋があった。
ジャパ〜〜ン♪
(ひろみGO)
花が綺麗に整え植えられドアの横にはボーイさんが正装で
正式なポーズ?をして立っている。
いッ嫌だ…オレ緊張している。

32
八木さんは「ボクの家です!」とるんるん笑顔。
33
家人はどんどこ家へ入って行く。
中に入ると領事館ご夫妻が出迎えてくれました。
まずは筆で筆ペンじゃないよ。
34
筆を墨に付けて名前を記帳。
そして、ゆったりとした部屋でシャンパンを頂く。
「乾杯〜」なんだか皆さんも緊張気味。
35
チャイニーズ・ウオッカ古井戸女史と目が合い
「おほっ。おほほほほほ」と笑い合う。
どうやって居ていいか分からん!
ご夫妻は今日、映画を観に来てくれ、
その話しを皮切りに和やかな雰囲気に、
小林さんが突然
八木さんはジャッキー・チェンに似てますよね」
と言い出し、よく話しを聞いていなかったオレは
「えっ!お父さんがジャッキー!!?」
36
とトンチンカンな事を大きな声で言ってしまう。
家人に足で蹴られる(お前は黙ってろ)って合図だ。
37
おお!優しい佐倉さん。すぐホォローしてくれる。
八木さんのお父さんは、勿論凄い人なのだけど
バンビが言うには
「鎌倉の大仏様に似てるね。優しそうで」
と耳にしていたもんだから
(へ!お父さんがジャッキー・チェン!)となった。
そんなことはおいといて。へっへへ。
で!シャンパンも飲み干し、
オレの目の前に面していたドアが大きく開かれ、
「こちらへどうぞ」
そこはもう!
アメリカン!!ヨーロピアン〜〜!!
38
映画のような大きなテーブルに…
綺麗なグラス、ホーク!ナイフ!バンバン!!
食べ方わからねぇぜー!
ロウソクもあるでよ〜♪
おっと、凄いね。ちゃんと席順も書かれている。
39

オレの席は…
ぎゃぉおおーー!
どうしよう…領事館の旦那様の隣だ…
家人と離れている。
足を蹴って(黙ってろ)
の合図もしてくれない…。
不作法者のオレはどうしたらいいんだろ。
40
んぎょ!『長崎令夫人』って書いてある。
令夫人ってなんだ?オレだ。
初め結構不安で堪らなかった…けど、御夫妻が気さくな方で、食前酒、食事、ワインと全て美味で始めの緊張もどっかに飛んで行ってしまい、
後で考えたらとても行儀が悪い事をした。食事中に
「ビデオ回していいですか!
    こんな事は庶民の
    私にはこれが最後だと思うので!」

と聞いたら
「どうぞ。どうぞ」と言われ…言わせたんだな。多分。
部屋を歩き周り食事風景を撮らせてもらった。
41

ありがとうございました。
オレは家人が隣にいない事を良い事に
どんどん調子に乗ってしまい。絶好調!
ヤッホー!!(ここは山じゃねぇーんだ)
隣に座っている、八木さんのお父さんが筋肉の話をし出したので体をペタペタさわらせてもらった。背中がパンパンで、
「お父さん、背中こってんじゃないの?パンパンだよ」
でもそれはこってんじゃなく筋肉だった。
そうだよね。空手の偉い先生なのにこってるはずないよな。
そんなこんなで楽しい宴も終わり、
ちょっと、さも自分の家かの様に皆さまにご挨拶。
42
「どう?お口に召して?」

「大変美味しかったです〜」
43
「先程まぁ〜筋肉をこってる。とか…
でも良い体してらっしゃいますね。素敵ですわ。」

優しく笑って下さる。
44
「あなたの為だけに作ったのよ♡ウフ♡実は…。
  喜んでもらえたかしたら?」

「?????」
皆さんこんなオレにそれなりにお付き合いしてくれました。
くだらない事すみませんでした。

始めに通された部屋で食後酒だ!
「きつい、キュッとした酒を
    クイッって飲むのが好きなんですよっ」

いっ!痛っーぁあ!(叉家人に足蹴られる)
といったら期待通りのお酒が出てきて凄いなと思った。
Photo

帰りはみんなで記念撮影!「はい!チーズ!」
おいとました次第でした。
夜8時から11時半まで、
45

とても楽しかったでーす!
ちょいと!バンダイの河野さん!!撮らないでーー!!
腹がポンポコリンなのよーーっ!!

そして、家人八木さん古井戸女史オレ

次なる映画祭主催のパーティーへ!
来た時は、
『菊のご紋だ!ジャパェ〜ン!ひろみGO! 』
でしたが帰りは
『風も震えるヘアピンカーブ!
            恐いものかとGo! Go! Go!』

(古いですがマッハGOGOGO!)
と車をぶっ飛ばし来たのですが…なんと…
46

…パーティーは明日でした。
…リャンさん…頼むよ…
真っ暗な店の前を呆然と車中から皆で眺めた。
47
でも、今日が最後の夜なので
ホテルのラウンジで飲もうという事になり、
後から来たお弟子さん達と1時まで飲んだ。

途中イランから来た監督さんに
『黒帯kuro-obi』を観て感動した。と言われた。
48

褒められるのは嬉しい。大好きだ。
オレは出てないけど。でも嬉しい。

八木さんに
「お疲れさまでした。これからも空手続けて下さいね」
と言ったら
「感慨深いです…」とポツリと小さく言った。
49
目がキラキラしてた…。
何かを持っていたり、長い事何かをやり続けている人の目は綺麗だなと思った。

部屋に帰り、休んだら寝てしまう!
凄い勢いで荷作り。
全て片づいてベットに倒れ込んだのは…
夜中の3時だったろうか…覚えてない。

家人の歯の磨く音が異様に大きくてうるさかった。
窓から見える月が満月で…
「私を月に連れてって」を唄いながら寝た。
…しっかし…
なんで歯磨くのがあんなにうるさいんだ??50

2008年3月30日 (日)

⑦黒帯レポ!2回上映!記者会見!テレビ…はぁはぁ

8月25日(土)
午前10時半に事務局集合、打ち合わせ。
7八木さんのお父さん、カナダに住むお弟子さん、
10人?来てくれる。

皆、空手着を着ている。凄い迫力だ。
舞台で型を実演してくれるらしい。
7_2なんだか記念撮影大会になった。
7_3
ホテル近くの会場まで空手着を着た、
八木さん、お父さん、お弟子さんが練り歩く。

7_4河野さんオレ「凄ーい!凄ーい!!」叫ぶ。
観客も沢山入っている。嬉しい!
7_5短い時間で実演するのでロビーで皆さん打ち合わせ。
7_6こちらも打ち合わせ。
7_7準備体操。
7_8午前11時半、家人挨拶。
7_9八木さん、お父さんも、舞台挨拶。
7_10その後、まず皆さんで実演。
7_11その後、八木さんひとり。フラッシュが沢山たかれる。
7_12そして、上映。
家人、始めの部分だけスクリーン上映の状態をチェックして
映画が終るまで近くのカフェで昼飯。

大観役の中さんも映画祭が始る前まで空手を教えにカナダに来ていたらしいが他にも行かなくてはいけない国があってすれ違いでカナダを後にしたらしい。残念。

午後3時45分から4時20分まで記者会見。
7_13家人ったらバリバリ質問に答えていてダンディーよ〜
いつもながら惚れるわ♡

7_14八木さんも昨日はいじめて悪かったわね〜
マイペースさがよくってよ〜♡

7_15チャイニーズ・ウオッカ古井戸女史も
シャープな通訳さばき。素敵♡

7_16なんか、フランス語から英語へとややこしそう…
なんだかんだ質問が続き途中で時間になったので打ち切り。
ご苦労様です!
7_17ん?まだ?
7_18んん?サイン?

この時、カナダ在住日本人にオレは声をかけられた。
「ブログいつも楽しく拝見させて頂いてます」
ガチョ〜〜ン(古いギャグです。すみません)
7_19<今回の映画祭でお気に入りポスター。>
ネットっていう物をオレはあまり詳しく把握してないので正直焦った。オレの垂れ流し散文が外国でも読まれているなんて…
でも笑顔で握手。
7_20あそこでやってたんだ…。
はい!まだお仕事です。
次はホテルの野外テラスでテレビの取材です。すんごい風!
7_21ハロー!!
7_22このレポーターなんだか本当に外国映画に出てくるレポーターの人みたいな笑顔に、身のこなしだ。
当たり前か此処は外国で本物のレポーターなんだから。
結構長い取材でした。ふうぅ〜。
7_23お疲れさま!!
でもまだ終わりじゃない!夜の上映だ!

ちょっとブレイクタイム♪ホテルのラウンジでビール。
その後、皆さん…はどう過ごしていたか知りませんが、
家人とオレは部屋に戻り昼寝。

そして今日、2回目の上映。
午後8時半に皆さんロビーに集合。
オープニング会場の劇場へ。
控室で国際明武館剛柔流の方々が準備に入り、
7_24又もや打ち合わせ…大変だね…

7_25午後九時半、家人の挨拶で始まり、
7_26実演、
7_27八木さんひとりの型。
そして上映。
物凄いドデカイスクリーンなので観る。迫力だなぁ…。
7_28そして終了後はロビーで観客に囲まれ中々帰る事出来ず。
腹へったー…
7_29劇場を出たのは深夜0時でした。

お腹が空いているものの店は閉まっていて
深夜営業のレストランで遅い夕食。
食後、此処でワイン片手にデザート大会!
7_30佐倉さんはなんかとても可愛らしいパフェ。
7_31山本女史らはアップルパイ…でも、子ふき芋みたいだ。
7_32一番のぎょー!!
八木さん黒いデザート。
皆で食べて、
「ぎゃーー!!
       甘すぎる==!げぇー」

7_33叫んだけど八木さんは甘い物が好きらしくパクパク食べる。
意味なく楽しかった。
でも、さすがに一日二回の上映は疲れた。
オレは何もやってないんだけどね。爆睡でした。
7_34

2008年3月29日 (土)

⑥黒帯レポ!主演俳優いじめた…

8月24日(金)
今日はOFF。
クロスメディアの佐倉さん出版社の小林さん。
昨夜遅く到着。タクシーにスーツケースを忘れたのにタクシーの運転手さんがホテルに届けてくれたとか。
♡カナダ人は親切だ♡と単純に思ってしまうオレだ。

6午前11時、皆さまミーティング。
6_2オレはいつものチラシやらのビデオ撮り。

お昼、
美味しいイタリアンがあるというので皆で出発!
6_7来た時の寒さは何処に行ったのか?
太陽が出ると真夏の熱さ。
くそっ。半袖にすればよかったとひとりブツブツ。
6_4あ!黒帯のポスターだ!
「八木さんだよ!横に並んでみてよ!」
と…素人みたいだ…

6_5しっかし…このお二人。河野さん長崎さんは、
タバコが好きだ。

お目当てのイタリアンレストランは満席。
隣に人がほとんどいないイタリアンレストラン…
…皆でう〜〜んと唸る。でも店の人はとても優しそう。
6_6で、っていうことでもなく満席だって言うんだから仕方なく人の優しそうな店に入る。
此処は中庭があるのでタバコも吸えるから
家人も落ち着き払っている。
家人、念願の汁系を食べる。

6_8ソバだ…イタリアンなのに日本ソバにパクチと。
フェラガモじゃなくて…なんだ!思いだせないや!
6_9アヒルの肝臓とフライドポテト和え。八木さんも。
家人に
「肝臓とフライドポテトはどうですか?」
「フライドポテト」
意味不明な返事が返ってくる。
6_10八木さんも「うん。フライドポテト」と意味不明。
まんまマックのフライドポテトだって言えよ…
6_11以後この二人にコメントを聞くのを止める。
テープの無駄だ。

サーモンのグリルは河野さん。
6_12しばし沈黙。凄い量…
つい河野さんの顔を見てニヤァ〜と笑ってしまう。
「少しあげるよ」
「少しもいらない」と断る。

オレはペンネのビーフストロガノフ!
6_13量も多く一見しつこそうに見えるけどアッサリしていて
美味しかった。皆におすそ分けをする。

山本女史、古井戸女史はお仕事へ。
佐倉さん、家人、河野さん、小林さんは映画を見るという。
オレは今回あまり好きな監督がいないので止める。

八木さん街をかっ歩。
お土産屋で可愛い冬の帽子が気になり鏡の前で何度もかぶって
ポーズをとっていたら
「そんなに迷うなら買わない方がいいですよ」
八木さんに言われムッとしながら買うのをやめる。
ひょいと見ると日本のひなびた温泉街のどこの土産物屋にも売っている翡翠の小さい亀があったので
八木さんに強引に勧める。

「でもこれって…日本の何処でも…」
「何言ってンのよ。日本の何処でも売ってるような物がカナダにあって、それをカナダ産として買うのが良いお土産ってもんなんだよ」
と、こんがらがったでっち上げ話を押し付けた。
八木さんは小さな亀を手のひらに乗っけて困っていた。
「買いなよ」
「………」
「買いなよ」
ふぇっへへへ♪さっきのお返しだ。胸がスッとした。
やっぱりオレは嫌な性格なのかもしれない。

6_14「デジャブかなぁ〜なんか前に来た事ある感じ〜。
    不思議だわ〜」

「昨日、観光した辺りですよ」
ちっ!うるさいんだよっ!」
「すみません」

いつも歩かないので足が疲れてきた…
「飽きた。帰ろう」
「えっ?岸辺見たいって…もうすぐですよ」
「キッ!(疲れてガン飛ばす)」
「あ、どっちでもいいですけど」

(オレ心の声「強い人って優しいんだね。」)
今、書きながら主演俳優をいじめて悪かったな〜と思う。

途中、家人たちと遭遇。一緒にホテルに帰る。
6_15
今夜の夕食は念願の日本食!と思ったら、
その店の近くにあるビルが全部陥没してしまい、
今、外はテレビ局の車とかパトカー、救急車、消防車などで大変らしく、確かにロビーのガラス窓から覗くと、そのビルの辺りなんだろう。
赤いランプがクルクル、テレビの照明なのか光が…赤、黄と凄い浮き上がっている。
皆で固まる。
そして街の反対側の叉もやチャイニーズになる。

ちょっと前にもオタワで地面が大きく陥没した話しを聞く。
原因は温暖化の説が強いとか…
本当に地球は凄い勢いで何かが狂い始めているんだとカナダにきても感じた。
でも、早めにその日本食店に入っていた事を想像すると
鳥肌が立った。けが人は大丈夫なのかな?と気になった。

6_16チャイニーズではカナダに空手を教えに来ていた
八木さんのお父さん
と、
そのお弟子さんも一緒に食事をする事になった。6_17

6_18全てとても美味なり!

古井戸女史は紹興酒を頼んだ時、
紹興酒をチャイニーズ・ウオッカと言い通じなかった。
笑っちゃいけないと思いつつ、
家人河野さんオレは声を殺して涙を滲ませながら
「くっくくく」と笑った。
6_19
それから古井戸女史
チャイニーズ・ウオッカと命名された。
でも、とてもハキハキパキパキと仕事も的確、性格も
おちゃめな人で実は会った時からオレは彼女のファンだった。
クロスメディアの山本女史は一見ふわり系のミルキータイプ
なのだが根はガテン系で頼もしく、とても可愛い人なのだ。

ワイワイ楽しく夜も更けていき
明日からいよいよ『黒帯kuro-obi』の上映だ。
6_20

2008年3月28日 (金)

⑤レポート!オープニングセレモニー♡

8月23日(木)
時差ボケ。朝の5時前に起きる。腹減りはらへり〜 
ホテルの朝食も美味い〜♪
Photo
午前10時半、今回『黒帯kuro-obi』を担当してくれる、
映画祭事務の方、リャンさん。
にいろいろ話しを聞くがほとんど街の話。
家人フンフン聞いている振りをしているがきっと飽きて聞いてない。
八木さん寒いのでジャケット購入。
Photo_2映画祭を回り始めて以来お初です!観光!皆でかっ歩。Photo_3
昼飯、家人が「ソバ!汁系!」と連発しチャイニーズになる。
ヌードルを頼むが、ガッハハハ!!汁がない!
Photo_4焼きうどんが出てきた。しかも量は山ほど。
皆で笑うが笑いは直ぐ止まった。
Photo_5皆それぞれひとつずつ頼んだからテーブルは
料理の山盛りてんこ盛り。
Photo_6シーン……。この店は失敗。野菜のお風呂のスープ。
Photo_7
叉、街に出る。
なんだかカナダの今風ビル街とヨーロッパ系の町並みが交互に点在する。

途中アイスクリーム屋に入り食べる。
Photo_8「長崎さんは世界一アイスクリームが似合わない男だ!
      あっははは!」
オレ腹を抱え爆笑!
「ホントに似合わない。みたらし団子のが合うよ」
笑ってるウチに量が多くてダラダラ溶ける。
Photo_19オオ!ノー!!
Photo_9
その後ホテルに帰りオープニングセレモニーまで爆睡。

午後7時半フロント集合。
Photo_10雨でレットカーぺットは歩かずホテルの中を沢山の人と歩く。
家人、「途中で出られるかな?出られるかな?」
Photo_11と何度も古井戸女史に聞く。失礼な奴だ。
昨年のロッテルダム映画祭の時は自分の作品がオープニング作品だったのに…自分と関係なくなるとこれだ。
映画を愛そうよ!長崎ちゃん!
思ったけど長崎ちゃんに賛成!!Photo_12
アニメの短編と長編映画が続き字幕は英語で
(当たり前だよ)意味もサッパリ分からず、
最悪な事に列のど真ん中で出られない。
家人、オレ、八木さん知らぬ間に爆睡…すみません。
Photo_13でもゲストのジョン・ボイドとソフィー・マルソーは拝見。
ソヒィーは美人でした。

夜10時オープニングパーティー♪
Photo_14バンダイの河野さん到着。
飯バクバク。
オレ達のテーブルは空になったワイングラスだらけ。
腹も一杯になりワインも飲んだし、
Photo_15河野さん家人が「タバコ!タバコ!」と連発。
ので、ホテルの外へスモーキングタイム。
何処も禁煙だ。
Photo_16でも、この街は全てと言っていいほどの店が禁煙なのに道には
3メートル感覚で灰皿が設置してあり、
皆、スパスパどころじゃないバクバク吸っている。
何個かのうちひとつはタバコの吸い殻に火が燃え移ったのか
ボーボー煙が舞い上がっていても誰も水を入れる人なし。
妙な風景だ。Photo_17
そして程好い時間になり解散。
Photo_18

2008年3月26日 (水)

④映画祭レポート!ひっ!飛行機待ってー!!

2007 8月22日(水)

午後3時エア・カナダのカウンターで
義龍役・八木さんクロスメディアの山本女史と待ち合わせ。
凄く混んでいる混んでいる。時間ギリギリで搭乗口へ!
んがっ!
家人(長崎俊一監督)「タバコが吸いたい」と言い出す。
タッタカタッタカ一人喫煙室へ。
イライラしながらオレもタバコを吸う。
今度は「トイレに行く」という。プチっ。切れた。
「ちょっと!!トイレなんて!
飛行機の中ですればいいじゃないっ!」

飛びかかろうとして八木さんに止められる。
「大丈夫ですよ」
マイクでオレ達の名前が呼ばれている。
大丈夫じゃないじゃん!!
飛行機に繋がっている廊下を走っていると飛行機が動き出し皆で全速力で走る。「待ってくださーいっ!!」
Photo
これがよく雑誌とかに書いてある迷惑な客なんだ。

全て家人のせいだ。
Photo_2
トロントでクロックワークスの古井戸女史と合流。
モントリオールに午後6時45分に到着。
Photo_3若もんは元気だ!Photo_4家人じぃ様ボロボロ。Photo_5オレもボロ。
あ、明る〜い!まだ昼だよ!此処は日本じゃないのね〜♪
Photo_6んんがっ!迎えが来ない。
映画祭ではよくある事だ。
クサクサ考えず自分達でタクシーでホテルに行く。
Photo_7
運転手のオジサンがロバート・デ・ニーロに似てた。
いぶし銀だぜ!オジサン♡と密かにデ・ニーロにズームアップ
「ノー!ピクチャー!!」って
怒られビデオを止める。
でっ…でも、さっ寒い!誰だよ。初夏の気候って言ったのは!
と考えたら自分で勝手にそう思っていた…
ガーー。
Photo_8夕食はベトナム料理。美味しかった。食べちゃってもうない。
店の女店長にあなたはベトナム人だ。と勝手に決めつけられる。いくら、オレは日本人だ。と言ってもベトナム人だ。というのでそのままにした。
Photo_9
…デパートのマネキンは皆、
ダウンのコート、ジャンパーをマフラーを着ている…
マネキン男「おバカさんだね。レイディー♡
オレ   「うるさいんだよ…」
オレだけじゃなく他の方々も初夏くらいと思っていて、
冬支度のマネキンを見て言葉を失った。どうなん?
明日、着るもん買わなきゃなぁ…

ホテルは良い!ホテル最高!!
しかし、クッションがやたらと沢山あって、
どう使っていいのかチンプンカンプン…
これは足用??これは…
と、枕、クッションに埋もれ自分も意識も遠のいて行きました。
Photo_10

2008年3月24日 (月)

『黒帯kuro-obi』 DVDじゃ!押忍!!

家人、長崎俊一が監督しました!
昨年公開された、
『黒帯kuro-obi』のDVDが
3月25日(火)に発売されます。

324_2

やっぱり、この手の映画はメイキングが面白い。
家人「本編はつまらないのかよ…」
ったく。途中で話しを止めるなよ!

んで、もとい!!メイキング!!
本格的な空手家の人がこんなになるまでやるんだぁ…
とビックリでした。

演技もオレの初めより上手い…………
企画・武術監督の西さん
義龍役の八木明人さん
大観役の中達也さん
の解説?オーディオコメンタリー?つーうのが、
大変面白かったです。空手詳しくないけど。
メイキング好きのオレには堪らなかった!
押忍!!
只今、物価高で高額だけど(限定版)のメイキング
「んんぎょ==!」と大変面白かったです。

そして!!
めでたい事に
『黒帯kuro-obi』は!


★2007.8月★
モントリオール国際映画祭正式招待
(コンペ部門)
 


★2007.10月★
ハワイ映画祭正式招待 


★2008.3月★
フランスDeauville Asian映画祭正式招待
(コンペ部門)


★2008.4月★
サンフランシスコ映画祭正式招待

とまぁ〜未だ、黒帯締めて世界を練り歩いています。
家人も、毎月、毎月と海外にいけなく残念!!
時間が合えば、やっぱり一緒に行って見守りたい!
でも、1人歩きをし始めた『黒帯kuro-obi』
バンザイ!!
これからも沢山の国を練り回って欲しい限りです。

そして、又々ですが中途半端にしていた、
『「黒帯」!裏!裏!珍珍道中!
 レポートinモントリオール映画祭』

もういいや。一度は…
何度か放棄しようと決めたけど気になり、
昨夜一気で日記、回したビデオを見ながら!
書き終えたーーー!!

ホントに珍珍道中でした。
自分で書いてビックリした。

涙あり!
笑いあり!
恥知らずたっくさん!んがーー!
主演俳優をいじめた…トホホホ…
迷子!行き倒れ!
カナダ日本領事館ディナー!

ビデオ映像はウソつかないわ〜
相変わらず大人になれないオレ満載でした…
そんなレポート!
④⑤⑥⑦⑧⑨お楽しみに♪

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『黒帯kuro-obi』(限定版)¥6800
【初回限定版 特典】
■黒帯 特製BOX(アマレーケース、小冊子を収納)
■特典DISC
(1)メイキング1 『Battle of KURO-OBI』(約30分) 
(2)メイキング2 『空手アクションの作り方』(約30分)
※八木明人・中 達也・西 冬彦によるオーディオコメンタリーを収録
(3)空手の歴史(約10分)
(4)パイロット映像・自主製作短編映画『黒帯』(20分)
■黒帯 小冊子

『黒帯kuro-obi』(通常版)¥3990
【通常版・限定版 共通特典】
■予告編&スポット&特別映像集 他(約20分)

2008年3月16日 (日)

変な焼き芋屋さん

Photo_3毎年、深い秋から初夏くらいまで、
ウチの近所の周りに現れる焼き芋屋さんがいる。

軽トラックで
「お芋〜お芋〜ホッカホッカのお芋だよ〜」

スピーカで音を出し走っているまでは普通だが、
この焼き芋屋さん商売っ気がまったくない。
凄いスピード
なのだ。
一度、昼間すれ違った時、「売る気あんのか…」
呆然と見送った。
未だ誰かが焼き芋を買っている姿を一度も見た事がない。

夜、女の人が、
「お芋屋さ〜ん!お芋屋さーん!!ちょっと==!!」
と、大きな声で叫びながら、
猛スピードの焼き芋屋さんに追いつけず、
小さな声でブツブツ言いながら帰る様子を布団の中で聞いた。
正直笑ってしまう。

あのスピードに間に合う人間は陸上選手くらいしかいないよ。
選手村で売れ…と思う。
もう何人目になるだろう…お芋が買えなかった人。
が、
10何年目にして先日、この焼き芋屋さんの
お芋が買えた人を偶然見た。

買えたといっても、数人の力のお陰で。

ベランダでぼけぇ〜としていたら聞こえてきた。
「お芋〜お芋〜ホッカホッカのお芋だよ〜」
相変わらずのスピードだ。
その後を小学1.2年生くらいの男の子が必死に追っかけている。
「お芋屋さーん!お芋屋さーん!!」
絶体聞こえている距離だ!
しかしスピードを落とす気配はまったくなく。
男の子の必死の顔を見ていたら腹が立つやら、
胸が熱くなってきちゃって、
「この!焼き芋屋ーっ!
             とまれバカヤロ==!!」

と思わずドデカイ声で叫んだと同時に
男、数人の大きな声が重なった。
「おーい!焼き芋屋—っ!!
                止まってやれーー!!」

隣でマンションを建設している職人さん達だった。
一人の職人さんは男の子の代わりに走っていた。

凄い迫力ある声に焼き芋屋は
ズルズルとバックして戻ってきた。

男の子は沢山走ったんだろう。
顔が真っ赤になってハァハァしながら
職人さん達に背中をなでてもらっていた。
焼き芋屋さんは普通のおじさんだった。
腰を低くしながら車から出てきて男の子にお芋を渡していた。
職人さん達はそんな様子を見て、
焼き芋屋のオヤジに文句を言うわけでもなく
仕事場に戻っていった。

ほんの数分の小さな出来事だった。
男の子もお芋を抱えて走ってきた道を歩いて戻って行った。
焼き芋屋さんは少しスピードを落とし走り出して行った。

誰も居なくなった道路をベランダから見下ろし、
…なんか、じんわり胸が暖かくなった。
ちょっと鼻の先もつんとした。

毎日、「うるさいな〜ぁ」と思えた隣のマンション工事の音も
正直うるさいけど…でも…前より少し気にならなくなった。
あの職人さん達のお陰かな?

でも、今日も
あの焼き芋屋さんは物凄いスピードで走っていた。

2008年3月10日 (月)

黄砂

Photo_5小学校の屋上で見た。
町の空が、淡い黄色になった。
「もう、暖かくなるんだ」
胸が弾んで嬉しくなり屋上を皆と走り回った。
ワクワクして。

だんだんいろんな事を知っていく。
丸い地球も変わっていく…

砂漠化…

緑…少しでも増やしたいね。

最近、ずぼらなオレが、電気節約とか、
買い物バックを持ってスーパーに行ったり
コンビニで「割りばしはいらないです」
小さな事を気にするようになった。
それが、黄砂の一粒より力にならないとしても。
人間変るもんだなぁ〜

ただ、「暖かくなるんだぁ」
淡い黄色に染まった空の下を
ワクワクして走り回った時代とは違うんだね。

2008年3月 3日 (月)

ひよこ豆スープ

Photo_2を、作った。
これでは、ありません。

缶詰めではなくて、水から戻したひよこ豆は
とても美味しかった。
残り物野菜と、ソーセージ、コンソメベイリーフ、
黒胡椒丸ごと10粒くらい。ニンニク1片ポン♪

ひよこ豆にバジルを手で適当にちぎり、レモンシュパッ!
あっさりしたドレッシングの豆サラダも良いかも♪

やっぱり、水から戻した豆は美味い。
Photo_3

2008年3月 1日 (土)

痛いんです…

Photo_3先日、昨年書いた脚本の映画の祝い事があり、
出席した。

ギックリ腰は完全には完治していなかった。けど、
鍼の先生に、

「祝い事に行けるようにしてあげるけど、
                                                  その後は知らない」

と言われていた。
確かに行く事が出来て、
懐かしいスタッフの方達、役者さんに会ったら、
楽しくなって興奮してしまい、痛みは何処吹く風で
キャッホ!キャッホー!

が、しかしだ。長年の癖は恐ろしい。
控室で、宣伝スタッフの方が、
ポスターやら、脚本やら、パンフレットを持ってきて
「俳優、女優さん達にサインをお願いします」
と言われ、手が出そうになり止められた。
そうだ。
今日はオレは女優さまではないのだ。

スタッフの方達と控室を後にしながら

「いや〜癖っていうのは恐ろしいねぇ〜♪癖っていうより
 図々しいってのか?わっははは〜〜♪」

自分も笑ったが、
皆、十分オレの性格を知っているので大いに笑われた。
(普段何も考えてなくて、野生動物そのものって性格だ)
余り嬉しくないけど最近なんとなく、野生動物と、
認められる様になってきた自分も、叉悲しい。

んで、パーティーもあり…キャ!キャ!とはしゃいだ
楽しさの後は… 苦しみだった…
「その後は知らない」
と、鍼の先生は確かに言った。その通りです!!
きっと、オレに
「なるたけ静かにしているように」
といくら言っても無駄だ。
「キャッホー!」
となる事を分かっていたんだろう。

ギックリ腰は……
翌日に出れば若い証拠だが、痛みは翌々日襲って来た。
それなりのお年ごろなのだ。

痛いんです。

しかし時間は流れていくので机に向いパチコです。
腰ベルトをしているせいなのか?背中に板を入れたように
真っ直ぐで、妙な人に見える。でも痛い。
しかし、パチコです。
これが書き上がったら、こんだけ背中が真っ直ぐだから
身長も伸びているかもしれない…
あ!足は縮んでる?
雑念は無用だ。
パチコ。パチコ。パチコ……

もう三月。春ですね〜♪

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