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2006年11月24日 (金)

時代劇レポートIN東映太秦!!

10月のある夜、「さぁ〜寝るベ〜」と寝かかった時、電話が鳴った。
京都のYプロデューサーからだった。
「来年から始まる松平健さんの『遠山の金さん』の2話目の
ゲスト主役に出ろ!」
と言うのだ。
オレは一応、女優さまと言いつつ、2年間女優さまの仕事は
一切していない。
その間したのは、家人と海外の映画祭回りやナレーション
くらいなのだ。
2年前、30歳代に役者の仕事に突っ走り続け過ぎ、ある日
心が空っぽになり感情が動かなくなり、このままじゃ不味い…
と言うわけで役者の仕事を辞め、
人生とは分からないもので知らぬ間に、
描く、書くの仕事をするようになり今、
締め切りに追われている。
オレは正直に、
「2年間、まったく役者の仕事してないし無理ですよ。
あと…実は絵本と本の締め切りが2つあって今も間に合わない状態なんですよ。」

「S監督だから大丈夫だ!出ろ!!」と、延々と話し、
「じゃ明日、マネージャーに電話させます…」
と言って電話をきった。
YプロデューサーとS監督は、
オレが時代劇に初めて出た頃からとても可愛がってくれている
人達なのだ。
翌日、マネージャー、ミドリさんと…
「ミドリさんが台本読んで良いと思ったら決めていいよ。
あの方達は、つまらない台本だったらオレに声かけないから」

台本を読んだミドリさん、
「死ぬほど出番あるよ。でも良い役だよ。」
「ぎょっ!…ええ〜い!後は野となれ山となれだ!!」
締め切りは何とか延ばしてもらい出演しようと決めた。
というわけで此処は京都、東映太秦撮影所です。
オレの事情も考えてくれて早く終わらせてくれる為に朝から晩までハードなスケジュールですが、ありがとうございます
です。
今日が最終日です!今日も朝5時に起きました。

6時メイク開始!お目目を覚ましましょう!
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これで下地は完成!
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    結髪部、かつらは七部といって顔の縁の髪だけを地毛として使います。
Photo_78












    此処は衣装部、着付けをしてくれています。
Photo_94
















さぁ〜放送で呼ばれました。行きませう!
今日は晩までセットですよ!
Photo_80













真ん中の子供がオレの子供の役の新太です。
オレがセリフを間違えると教えてくれる
とても良い子です!
Photo_81













お昼はきつねうどん。
何で京都のきつねうどんはこんなに
美味ナンでしょ〜う!!
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ちょいといっぷく〜フゥ〜。
Photo_83













さぁ〜ラストに向けて出発!
Photo_87













皆さんも続々と準備してます。
Photo_88













「はぁ〜終わりました〜」
Photo_91













初めはどうなる事やらと心配でしたがスタッフの方達も毎度
ですが皆温かくて良い人で、早く終わった時は撮影所の近くの店で監督やカメラマンさんや照明のチーフさんと飲んで盛り
上がったり、Yプロデューサーには京都に行くといつも連れて行ってくれる焼き肉屋(京都の焼肉は美味い!!)でご馳走になり、
「役者に早く戻れ!!勿体ないぞっ!監督も言ってたぞ!」
と一喝され、
「だから7月から始めたんですよ〜ォ」と、
霜降り肉をモグモグと食いながらワイワイ話しゲイバーなんかで遊んだり、ホント此処は第二の故郷現場だよ〜オレ幸せ!
役者の仕事は本当に今年7月からミドリさんと
「ゆっくりやって行くべ〜」とマイペースな感じだけど
始めたんだよね〜。
良い感じのペースで、心の引き出しも新たに溜まり、
今回、京都に向かう新幹線の中で、
演じる時に芝居をするのは、もうやめよう。
例え、1日の話しでも10年の話しでもそこに生きている事が大切なんだなと家人と最後に仕事した『闇打つ心臓』をやった時に感じた事を思い出した。
反対に芝居する事って簡単なんだな。
今、此処で生きてることをする事の方がとても
大変なんだなと、今回新たに何かつかめたような気がする。
それが何なのか確かな事は分からないが…
今回、そんな事を気付かせてくれた第二の故郷現場の暖かい
暖かいスタッフの方々に感謝したい。
違う作品を担当しているスタッフの方も会いに来てくれたり
とか…とても嬉しかった!
心から東映太秦のスタッフの方に言いたい。
本当にありがとうと。叉、役者に戻れそうです。

放映される時は叉告知しますので皆さん是非!
見て下さいね!
Photo_93

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