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  • 闇打つ心臓 Heart Beating in the Dark
    2006ロッテルダム国際映画祭 『オープニング作品』&『長崎俊一特集』/バンクーバー国際映画祭『特別プレミア上映』 /マルデル・プラダ国際映画祭 /韓国全州映画祭/ロンドン、ウィーン、サンフランシスコ、他、多数海外国際映画祭正式招待

『柔らかな頬』 原作・桐野夏生

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  • ドッグス
    1999バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭/ウィーン映画祭 他、多数 ★主演・水島かおり

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    1996ベルリン国際映画祭/バンクーバー国際映画祭/ロッテルダム映画祭、 他、多数 ★主演玉置浩二・水島かおり・ラサール石井
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2006年5月 8日 (月)

韓国・全州映画祭1

4月27日(木)
朝、5時30分出発!8時頃、成田第1ターミナルに到着。ふへぇ〜人が凄いです。今回は大韓航空機。果てしなく続く列に並びチェックインすれすれで、電光掲示板を見ていた長崎さん「此処じゃない!第2ターミナルだ!」と騒ぎ出し係の人に聞くと、やはり第2ターミナル。慌てふためいて10日間分の大量の荷物とともに第2ターミナルへ移動。シャトルバスが一番早いそうだ。移動中、長崎さんは「ナンなんだ。ナンなんだ!調べたのにどういう事なんだ」と怒っている。オレ沈黙。第2ターミナルの『?』というカウンターで「どこでチェックインするんだ?」と聞いたけどハッキリしない。JALの職員に聞いても分からない。時間は刻々と過ぎていく。強引に調べてもらった所、やはりJALのカウンターでチェックインだった。こんな事ってあり?やっぱり今どきの不安なJALだ。理由を聞きくと、「この便は機械がJALですが大韓航空機です。でもJALなんです。」と訳の分からん事を教えてくれた。今年2月のロッテルダム映画祭では、長崎さんがパスポートの期限切れ3ヶ月前で“入国できないかもしれない事件”があったばかり。もう此処で疲れ果てた…。飛行機は「機械がJALですけど大韓航空機なんですがJALなんです」といった通りまぎれもなくJALだった。ややっこしい事するんじゃないよー!韓国に着いても入国審査に時間がかかり予定のバスに乗れず、待機していたスタッフの方達としばしご歓談。全州は仁川空港から高速バスで4時間かかるそうだ。しっかり4時間もバスに揺られた。Jpg_10ホテルに着くと映画祭の審査員の方達がドレスアップして待っていた。そうそう、今回、長崎さんは審査員も勤める。スタッフの方が慌てて「メイクを!着替えを!」せき立てられ、20分で仕度をする。もう、訳分かんない!通訳兼スタッフの人と3人タクシーに乗り込む。運転手スピードをあげる。ひっ!恐い!と声も出ない。会場近くは大渋滞!運転手、反対車線に飛び出し前から来る車をよけ、スピードを出す!運転手と通訳の人は慌てて立ちふさがる警備員に「審査員だ!時間がない!!」顔を出し叫びながら車を止めない。オレ達はアメリカ映画じゃないよー!!死にたくないー!と恐くて、わーわー悲鳴をあげている間に到着!心臓の弱い方はお亡くなりになっていると思う。Jpg_21頭の中が混乱している間に凄い長いレッドカーペットを歩いているオレ達。人が凄い。旗を振っている。テレビカメラとフラッシュの嵐!ガラス張りの物凄い建物に入るとひな壇があり、そこで長崎さんとオレ、叉、フラッシュの嵐!“びっくりタコ顔”になっている2人。「笑って!笑って!」と記者陣に言われ訳分からず笑う。Jpg_23汗ダラダラでやっと席に座り、ホッとして舞台を見ると舞台の両脇にドでかいスクリーンがあり、通ってきたレッドカーペットの模様がドアップで映し出されている。ああ、オレ達のマヌケ面が此処に映し出されていたんだ。と、ナンとも言えない気持ちになった。Jpg_24

そして、ミニライブとかいろいろあり、イラン映画のオープニング作品が始まり観終わって、そこの場所を車で移動しパーティー会場でやっと食事にありつけた。12時にスーツケースの散らばった部屋に戻り、2人無言。ただ疲れた…。地図では近いのにとても遠い所だ。でも、スタッフの方達はとても良い人なので安心した。おやすみ。バイバイ…。

4月28日(金)
長崎さんは朝9時から審査員会議。10時半からは審査員オリエンテーリング?周辺の地理を覚える為、ホテルから映画祭会場(オフィス)まで、オレも参加し、総勢10数名ぞろぞろ道を練り歩く。車が恐い。信号も人が歩いていないと無視だ。会場まで歩いて約10分。昼ご飯は“クンナムルクッパ”をスタッフのお勧めで食べる。もやしのクッパ。Jpg_17地元の名物だそうだ。ここの店はこのメニューしかない。4000ウォンだから…600円弱くらい。安いー!!クッパは良くかき混ぜて、スプーンでもやし、ごはんをすくい、海苔を1枚置き、3つの小皿に入ったカクテキ、あみ、いかをのせて1口で食べる。美味!Jpg_18半熟卵が入ったカップは韓国海苔を1袋ちぎり入れ、スープを入れて食べる。これも美味!卵が新鮮!韓国海苔は食べたい放題。Jpg_19店のおじさんとおばさんが、とても穏やかで優しい。
やっぱり美味しいものを食べるとホッとする。

夜、チェコ映画を長崎さんと一緒に観る『Something like Happiness』。簡単に言うと、それぞれの人がそれぞれの環境で、自分の大切な人を待っている。といった映画。それなりに面白かった。字幕がなくても人の気持ちは万国共通だ。ちっと泣いてしまった。しかし…映画が終わったのが夜の10時。食べ物屋が開いていない!腹は減った!映画館のホットドックくらいしかないのだ!果てしなく店を探し歩き、あってもハングル文字で全く分からない!!英語も通用しない!疲れ果てホテルに帰ったらスタッフの人がいたので聞くと、この町の食べ物屋は夜の10時には閉まってしまうそうだ。1人のスタッフとタクシーに乗り、何処でも良い、店まで連れて行ってもらい、帰りは適当に自分達で帰るから。という事になった。が!タクシーの運転手がスタッフの話を全く受け付けず自分の自慢とする店に連れて行かれている様子。ホテルからとても遠い感じ、スタッフも困っている。後ろの座席で長崎さんと無言で目を合わせ泳がせる。どうなるんでせう…連れて行かれたのは歌舞伎町みたいな所。スタッフの人が凄く謝る。いや、こっちが悪いんだと店の前で謝りっこを繰り返す。もう11時になってしまったので3人で焼肉を食べる。凄い量だ。小さなオカズが沢山。虫もある。この虫は遊園地とかで子供のスナック菓子用に売っているのだとか。Jpg_20マッシュルームの焼いた時に出る汁が肌に良いとかいろいろ教えてもらう。韓国の人は毎日、焼肉を食べるの?と聞くと月に2、3回か、お祝い事があった時に食べるそうだ。そりゃそうだ。長崎さんは虫を食った。焼肉を慌てて食べ、12時半頃ホテルに帰る。来たそうそう迷惑をかけてしまった。が!明日から大変だ。長崎さんは審査の映画を観るのでどうしても夜10時頃に終わる事がしばしば出てくる。毎日コンビニのおにぎりってわけにもいかないし考えなくては。皆はどうしているんだろう。まぁ、なんとかしませう〜♪

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