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2006年3月17日 (金)

ロッテルダム映画祭・その3

Photo_8今回の特集上映のプログラマーは、映画界では有名なトニー・レインズと云って一年中良い作品探す為世界を飛び回っている凄い人なのだ。長崎の作品を20代前半から知る評価してくれている一人なのだが、まぁ〜呆れるほどに気に入らない作品は本人、関係者誰がいようがクソミソに「醜い!醜い!」とも連発するする人なのだが、確かにね〜と思うのもホントだ。トニーのプログラムは13本で、どっかに消えてしまったフィルムも
字幕がついてない物もあり、それにかかる費用が金銭的にも都合が付かず、
長崎自ら、昔のビデオ取り出し完成台本を作りそれを、世界のA原女史が駆けずり回り翻訳者を見つけ完成させ、その翻訳者兼通訳のロッテルダムでも大変世話になった、リュックというベルギー人で大阪の奥さんを持つ繊細な人が(日本人より日本映画に詳しい)翻訳にクリスマスも正月も無しで頑張ってくれた。
トニーもロンドンで、オフィスシローズも日本で走り回っていた時、もう1本、
これは長崎がバカなのだが、昔撮った日本では放送できない幻のテレビ番組があり、それはテレビとは云え世界の映画祭を勝手に回っていて無くなってしまったのだ。製作会社に聞けばあるかもしれないと連絡しても関係者が変り、無く、危うく諦めた時、長崎が、
「あっ!あれは最後まで題名が決まらなくて○○○だったんだぁ!」
と気がつき連絡してみたところ、あった。ホッ…。
後、もうひとつ、どうしても見つからないのが『誘惑者』だ。
A原女史が暮れまで某局に食い下がってやり取りをしても担当者が変り何も分からないと冷たい。
そして、それを諦めかけていたところ、奇跡ですね〜皆の協力の見えないパワーが何気ない奇跡を生んだんだ!ある日、とある外国でトニーとサイモン・フィールド(ロッテルダム映画祭のプログラマーを8年間やり遂げた方、カッコイイ人なのマフィアのドンって感じでラブです個人的に)が、お茶をしていて偶然『誘惑者』の話しになり、それは某局と契約を交わして持っているよ。と!!わぁおおおー!
叫ばれずにはいられなかった!だって、だって!全ての作品が揃ったのが、
ロッテルダム映画祭が1月24日から始まるのに、正月明けて少したった出来事なんですもん。
そんなわけで長崎作品には日本だけではなくロンドンでも、ベルギーでもクリスマスも正月もなかった。Pict0044_4
特に長崎の場合、8ミリ、デジタル、ハイビジョン、16ミリ、35ミリと、ロッテルダムのスタッフの方々も、さぞ大変だったと思います。皆さんありがとうございまいた。
特集上映をやるという事がこんなにも大変な事だとは思いませんでた。
さっき、話が出た、通訳者の件でも映画祭に行った場合、大変大きな意味を持つ。
大変な思いを命を注ぎ込んだ作品が映画祭に選ばれ、自分の意見をいかに地元の人々に分かるように、監督の言い足りない所を補うような事を通訳してくれるかは作品にとっても、多少なりともイヤ、かなり良い意味悪い意味の差が出るのだ。
特にQ&A時、監督はだいたい緊張する、中には例外のような人もいるが…長崎は日本人とも上手く話せないし(最近ちょいとおしゃべりになってきたが)…
その点、リュック氏はヘタな日本人より日本映画を分かっているので通訳がリュックだと安心して肩をなで下ろすのだ。あっ!ひでー奴もいやがった!オレは観客の前で女優なのに影で歯をむき出してケンカを売ってしまった。まっ、それは後にしよう。

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