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2006年3月31日 (金)

桜が恐い…。

桜は恐い…
よく小説とかで、桜の下には死体が埋まっている話しとかがあるが、オレは違う意味で桜が恐い。昼間は大丈夫なのに夜、桜の下に来ると桜の木に登りたくてたまらない衝動にかき立てられる。風がゴォーゴォー吹いる日にゃ〜もう、登りたくて登りたくて堪らないので、桜の季節はあまり桜を見ないようにしている。20代後半の頃、友達とほろ酔い気分で桜の下を通ってしまった。それも、なんともいえず立派にそびえ立つ桜だった!もう、登りたい衝動を押さえられなくなり、酔って気持ちが大きくなっていた事も災いして「ワオォーー」言いながら、桜の上の方まで登って、風がゴォーゴォーと吹き、枝も花も揺れ、自分が花びらの渦の中にいる心地よさが今でも忘れられない…Photo_6此処までは、 自分酔いしれて書けるのだが、それからが大変だった。木と言う物は、登る時は案外と簡単に登れるのものだが、降りれない…友達とワーワー騒いでいた時、たまたま自転車でおまわりさんが通り掛かり、その指導で降りられたものの、さんざん怒られ、足首を捻挫してしばらくの間、動けなかった…天罰です。はい。今、家のベランダの真っ正面に私の好きそうな桜の木があるので、この季節は昼間からカーテンを掛けている。「オレは桜の精なのだろうか」と友達に話すと、それはあまりにも桜に大変失礼だ。「あんたは何処でも生きていけるペンペン草の精だ」と言われた。…あまり、いい気分にはなれない…

2006年3月29日 (水)

ロッテルダム映画祭・その7・ぎょ〜〜えっ!!

1月25日(水)
0601248゜に起床。さぁ〜今日はいよいよオープニング上映だぜ!まずは、ホテルのレストランで朝食。
たっ高い〜!普通なのに¥2000近くだよ〜
ユーロってたっ高い。そんでもってオレはホテルのキーを無くしウェイターの人が見つけてくれて本当にサンキュー!やはり食い物を目の前にすると何でも忘れてしまう癖は何処でもかわらんなぁ。
さぁー今日は朝から大忙しですよ〜
まずはプレスセンター(映画祭の事務所みたいなものだ)へ行って、各自のパスを作る。なっ!何てことぉ〜オレの顔の写真が額しか分からないような。まるでレンブランド肖像画みてだぁーまっ黒。さあさあ、そんなグチグチ言っている暇はねぇー。番組名は忘れたがまず、オランダのテレビ番組2つ、
Photo_69ひとつはオレも出演すると言う…ぐっ!オレはオープニング上映まではナンもないと決め込みモサッとしたセーターとモサッとしたスカートにノーメークである。41才の年頃と言えばシミはバッチシ広がっている…バンダイのY氏「大丈夫ですよ!全然シミなんてないですよ!」嘘いえ(見てくれこのシミ…オレはメイクが上手いからいつもは分からんが…)Photo_72と思いながら、うぇええええ〜い!どうせ異国の土地じゃ宣伝の為だタフで行こう!ラフ?もうラフでもタフでもどうでもいい!長崎もオレ(やっぱ、オレって何だか偉そう…)0601252_3も無事に見事に終了。









      さあ、次のテレビ番組は場所を変えちょっと先ほどのより大きめな番組らしい。
今回はオレは無し。ホッ。(まぁ、旦那とってもダンディよ〜こういうので叉惚れ直しちゃうのよね〜ん)0601252_9

その後、デイリータイガー新聞の取材。1時間。(インタビュールームにて)
何だかんだ14゜までかかり、近くのオランダの普通のレストランで腹ごしらえ、皆、夜まで食べられないので肉をたらふく食う。たらふくの量とはこういうことだ。どでかいプチミニパンハムサンドイッチ付きスープに(これだけで沢山だ)それにメイン。オレとバンダイY氏はラムテーキ、美味かった。長崎はステーキ、A原女史氏はラムのカツレツこれも美味い。オレの前菜はスープではなく、シーフードサラダで、大エビ2匹に、ムール貝、子エビに野菜といってシンプル。まぁ、シミはテレビで流されるけど、美味かったので、これでいいかと思った。四年前来た時は二人でトボトボ知らない店に入り訳分からんもンを食べ、食事が命なオレはずーっと機嫌が悪く、観客は大入りだったにもかかわらず、全てのものに、(長崎に暴力まで振って)当たり散らしていた。美味い食べ物にありつけるという事は心底幸せな事だ。この店のオッチャンが何とも感じの良い人で滞在中3,4回通う。
15゜から事務所でサンドラとルーシャス(スタッフ)と顔合わせ件打ち合わせ件、会場の下見とリハーサル。パテという映画館が何個も入っている建物へ行くのかと思いきや、今年は違う所、ゴージャスなコンサートホールでオープニング上映を行うという…まず、入り口はタイガージュータンが敷いてある。
入ると『闇打つ心臓』のポスターが電光板の中に入りバン!バン!と置いてある。一階には端に大きく四角に縁取られたクロークと真ん中に広場があり、そして二階に向かう赤ジュータンの階段が左右にあり、下の広場を見渡せるような形のドリンクサービス会場へと…つり下げられたシャンデリアも半端じゃない!ぎょ〜〜!!ちょっと待って!ちょっと待ってよおっ!チャン・ツィーみたいな衣装じゃないと不味いじゃーん!どうすんのよオレ…日本組もしばしぼう然…、
さあ、会場の中に入って皆で固まってしまった。1600人が入る大会場である。世界のA原女史も長崎もバンダイのY氏も言葉が出ない…このタイガーマークのスクリーンの後ろにはサントリーホールよりドデカイパイブオルガンがあるのだ!
それに今日は、全員招待客である。その方々に、前にも言ったように、あの、まっとうでない映画を見せていいの?!か…
議論になったのも当たり前だ。と思った。そして皆で出た言葉が、「オフィス シローズのジィ様社長に冥土の土産に見せたかったね。でも、変に来られて倒れられたら大変だよ」と、帰ってもそう伝えた。ちょっと寂しそうな顔してたなぁ。

2006年3月27日 (月)

酔っぱらってます〜その2

_jpg_9さて、大分前になってしまいましたが話を戻しますと、
旦那と二人めずらしく飲んでいたら、「お話に混ぜてもらっても宜しいですか?」と格好とは、全く違う感じで話してきた。この服ピンクラメバリバリなんの。パンツも見えそうだし…
「いいよ〜」なんて言っちまったら、
「今、哲学に興味を持っているんです」
「あっそう」
「人間てナンでしょうね〜」
オレ・旦那「………」
「アア考えるね〜あんた服装とは似使わない事いうね〜」
と、ぐちぐち始まるもんだから、段々この珍しく楽しく飲んでいる雰囲気が壊されてむしゃくしゃして、キレて大説教?をしてしまった。
「あんたさ〜さっきから分け分からん事でカッコつけてじゃないよ。その前に自分の母親土下座しな」
「えっ、私ちゃんとしてます。」
「何言ってんのよ。そんな大きなエラ張って、お母さん、
あんた生む時とんでもなく大変だったと思うよ。産道で普通は頭が引っかかって
大変なのに、そのエラ鏡で見てみなよ!エラが引っかかって、まさか死んでないよね。普通は生まれてから親不孝はするもんだけど、あんたの場合生まれる前から、そのエラで産道で親不孝してんだから」
「はい」
「本当に感謝しな。それにそんな年でこんな汚い店くるんじゃないよ。20才なってないんじゃないの!危ないよ。」
マスター「それは、ないんじゃない〜」
「いいのよ!もう来ちゃダメだよ。ちょっとさ〜その、オッパイ触らせてくれない?さっきから気になってんだよね。ホンもの?整形なし?」
「はい」
オッパイを触ると石のように堅かった。「かったーい!」店のオジサン達は私がオッパイを触ってる時みんな薄めでこちらを向いていた。
「今のブラジャーってそんな堅いのか?」
「この服が堅いんです、ガードルとか」
「ふ〜ん」
私の記憶は此処まで。後は何度もオッパイを確かめたり、彼女が何故か花火を持っていて、「しませんか?」と聞かれ、私は店の中で花火を両手に持ち大喜びで走りまわったそうだ。もちろん、客は逃げ出し、マスターと旦那が私を押さえたそうだが…店で花火だけはやめよう!Sc000e0aff_1

2006年3月24日 (金)

ロッテルダム映画祭・その6・うるっさいんだよ〜

Photo_55時間潰しに飯でも食いながら、シローズのS女史に電話をした。
「絶対帰ってくるな!何が何でも突破しろ!」と…何も云えず只「はぁ〜」と言って無言で
電話を切った。
叉、例の長崎の愚痴が始まった。「初めからこんな事じゃ向こうに行ってもロクなことないよ。何でこんな事になるんだよ。ああ〜嫌な気がするな。ねぇどう思う?」「うるさいよ。早く飯食え」(おめぇーがたまに早朝から神社に行くからこうなるんだよ)と無言でオレはミートソース、長崎は天ぷらうどんをブツブツ不味い不味いと言いながら食った。Photo_58
さぁ13゜30分、JALで出発です。
飛行機の中でも何度もブツブツと緊張して愚痴を言い続けた。(ホントうるさあぁいっ!)「無理だったらこの飛行機で帰ってくんだよ!」普通だったらぶん殴っている所だが、良く考えると深刻な問題なので握りこぶしを緩め、オレはひたすら椅子に付いているスクリーンのインベダーゲームに夢中になった。やっぱJALの飯は美味かったな。バンダイのY氏も12時間飛行機の中で、万が一の為に、ロッテルダムから送られてきた書類と格闘していたらしい。「これを見せれば何とかなるか…」とか。オープニング上映で、しかも特集上映でオレとY氏だけ向こうに行っても、マヌケ過ぎるし…
17゜20、アムステルダムに着きました。
さあ、いよいよ入国審査になりました。誰も無言です。顔を見あっても無言です。まず長崎とオレが検査に行きました………
なんてこったぁ〜!こんなに12時間心配してきたのにも関わらず何も言われず通されてしまった。後は3人で興奮気味に何を話したのか分からない。もう迎えの車が来ていて親切なのか自己流なのか音楽がやたらとウルサイ車に40分程揺られロッテルダムにやっと着いた。ウェスティンホテルに着くとワールドA原女史も、日本からパスポートの件を聞いていたので直ぐ駆けつけてくれた。その日は4人でホテルの隣のチャイナで夕食、話題は俄然パスポート、ホントに来れなかったら、明日の挨拶は「監督がパスポート期限切れの為来れませんでした〜」だったらバカ受けだよね〜とか映画祭始まって以来じゃないのとか〜緊張が取れたのか、とても楽しく、おおいに笑い紹興酒を沢山飲んだ。寝たのは23゜本当に疲れました…が、これからが、もっと大変でした。

2006年3月23日 (木)

☆イチローごはん☆

この前は、酔ってまして失礼!今日は、その話しの続きと御思いでしょうが、
違うのよー!もうもうもう!と牛ではありません。イチローよ〜☆オレ、イチローってなんか、羨ましくて嫌いだったのよ!だって、小さい頃から努力を重ねて、今の様に凄くなって!オレの辞書には努力という言葉は何処にもないから、
それに奥さんもキレイで語学堪能だし、嫉妬?っていうの?カッコいいし。
オレのあこがれのクール感っていうの?もう!全部持ち合わせていて、
「ふ〜んだ〜」みたいに思っていたんだけど、泣いたよ!あの熱い感じ!怒りをあらわに表現する感じ!記者会見での、イチローが言葉に詰まって、目頭が赤くなった時、オレもう号泣…もちろん、1人ではできないスポーツなので皆さんも、本当にお疲れさまでした。でも、イチロー!私を食べて!!
Photo_60

2006年3月21日 (火)

酔っぱらってますぅ=・1

_jpg_8(誤字脱字はゆるしてくだせ〜ぃ)さて、自分達夫婦は半年に1度ほど行くジャズ喫茶もどきバーが、ありまして。そんな奇遇な日に、この子が現れたのです。あまりにも子供に見えたので、母じゃないけど、母心でしようか?、席が満席だった事もあり、「ここに座れば〜」」と何気に言った…
なんっーら〜いいんでしょ!、この絵を見て下さいまし。
これを書きながらワインをグイグイ飲んでしまいした。話しが書けなくなったへ、叉、まってて、ちょんまげ。(オレ、藤純子の『緋牡丹博徒』が好きなオレ…愛してやまない)関係ないけど…こんな事とを言うのも酔っているゆえんでしょ〜
こんな事して、ココログ追い出されないかなぁ〜でも、コイツは大したものだった。オレなんかよりはるかに。席なんか、譲るんじゃなかった。でも、おれは、負けなかったんだよ。コヤツは若いわりには、しっかりしてて、空きも無いんだけど、自分がだらしなくてしてムサッてしてるからよけいね…ムラムラして…
聞いてよ!今の若い人ってしっかりしてるね……今度……ネム〜…

2006年3月20日 (月)

ロッテルダム映画祭・その5・パスポート…

1月24日(火)
早朝爆睡中、長崎が「神社にお参りに行くけど行かないの?」「あんた1人りで行ってきてよ。眠いんだよー」と長崎は例の如く一睡も出来ず一人神社に行った。
11時に成田でバンダイのY氏と合流。チェックインの時、
事故発生!!
長崎のパスポートが切れていたのだ。Pict0036_2国際条約やらなんやらで国によっては期限切れまで3ヶ月以内を切っていると入国できないかもしれないと言われた。
長崎のパスポートはたった4日間足りなかったのだ。「4日間くらい笑って通過すれば大丈夫なんじゃないの〜?」とは言ったものの、遠くの隅の方で年配のスッチー含めた4.5人のスッチーが恐い顔でこっちを見ながら話している。バンダイのY氏も「映画祭で国際招待なんです」とスッチーと書類を見せながら話し合って頑張ってくれ「何とかなりますよ!」とは言ったものの3人で青ざめた…普通だったら「あんたふざけてんじゃないよー!」と長崎に怒鳴り散らすところだが、スッチー達の様子から見ても長崎も、頭垂れる稲穂かなってな感じだし…こりゃ無理だ。オレは、もう帰る事を考えていた。今日は美味いもんでも食べないと長崎が可哀想だな〜とか。今半のすき焼きかな〜とか。だんだん可笑しくなってきて「あんなに皆で頑張ってきたのに長崎が行けないとは誰も思わないよね〜たった4日よ〜4日〜良い記念だよ!一生笑い話だって思えばいいんだよ〜」と言って笑った…励ますつもりが叉、長崎をどん底へ落としてしまった。そして黄色い分厚い本を持ってスッチーがこっちに走ってきた。「此処に書いてあるの分かりますよね!(わっかんねよーそんなアリンコみたいな字)やはり3ヶ月以内はダメなんです!でも、行っちゃって下さい。それからは向こう次第ですから行っちゃって下さい!」と、なんともぶっ飛んだ意見だった。ということで、オレ達は一応、チェックインした。

2006年3月19日 (日)

ロッテルダム映画祭・その4

なんだか、映画祭に行く前にもう終わってしまったみたいな感じさえ覚えましたゼヨ。
さぁ〜て、衣装です。4年前に行った時おおよそ向こうの事が頭にあったので、チャン・ツィーみたいなのは派手で浮いてしまうし…無難にしよう!
と思い、後、自分の主役作品が3作あるからそれ以外は、いつもの様にラフでいいや〜と思っていたら…とんでもない事になってしまいました。
さぁ〜それでは珍珍道中に出発しませう〜Photo_32

2006年3月18日 (土)

☆あだ名は・ウンコ☆

オレは道にウンコがポテッと落ちていると自分の様に愛しく思う。
それは、9年間ウンコと言われ続けてきたからかもしれない。小学校3年生の時、クラスで一番の美人と言われた奴に、その前にオレの本名は宇梶である。
あの、男優の宇梶さんとは遠い親戚だ。おっとー叉、話しそれた。始めのあだ名は宇梶からウカンコと言われていた。今、書いているとウカンコも変なあだ名なぁ〜
そ奴に、「ねぇ〜“ウカンコ”からカを取ったら何になると思う〜?ウンコよ。ウンコ!」クラスの皆もゲラゲラ笑い、それから中学、高校と私はウンコだった。
不思議なのは普通、ウンコなんて呼ばれて嫌なものだがオレはナンとも感じなかったのだ。何でだろう…ウンコとか好きなのかな?
校内放送でも「ウンコ、職員室に来なさい」とか、先生に宇梶と名前を言われた覚えが無い。でも、学校生活は楽しかった!Photo_3
只、困るのは、友達と店にいる時や人ごみを歩いている時、
「ね〜ウンコ食べた?」と話して歩いてれば。普通の人はビックリするだろう。私達の中では「あの、お菓子食べた?」と話しているのに、人が聞けば、
この子、ウンコ食べたのかしら!?)にしか聞こえないからギョ!!と、びっくりして振り返られるなんて日常なので、恐いもので慣れていくんだな人間!
これを読んだ皆さんも「ね〜ウンコやった〜?」「ウンコ!早く食べなよ!」と言ってみて下さい。かなり笑えます。今ごろ気付いても遅いんだよ!(ひとり突っ込みです)
Photo人ごみでも、店でも、学校でも、ウンコウンコ!そんな事もキラキラきらめく青春の日々だったので、な〜んも気に留める事なく楽しかった。高校に入った時に、「あんたが○○中のウンコか〜」と言われ、オレって有名人じゃん!「テレるな〜」なんて思ったくらいだ。でも、一昨年、クラス会に行って皆それぞれ年を重ねて、もちろんオレもなんだけど、先生にも皆にもウンコと言われた時は違和感あったな〜ちょっと、大人になったのかな。でも、あの当時、一緒に過ごした人達とはオレはずーっとウンコのままなんだなぁ〜それにウンコが女優さまだよ!いいえね〜

2006年3月17日 (金)

8月のクリスマス

3月8日に、家人が監督した、『8月のクリスマス』のDVDが発売されておりんす。
『「初回限定生産」プレミアル・エディション』おみやげも付いているし、ミハーで楽しませてもらいました。
山崎さんの音楽!絶品でござんす!!

ロッテルダム映画祭・その3

Photo_8今回の特集上映のプログラマーは、映画界では有名なトニー・レインズと云って一年中良い作品探す為世界を飛び回っている凄い人なのだ。長崎の作品を20代前半から知る評価してくれている一人なのだが、まぁ〜呆れるほどに気に入らない作品は本人、関係者誰がいようがクソミソに「醜い!醜い!」とも連発するする人なのだが、確かにね〜と思うのもホントだ。トニーのプログラムは13本で、どっかに消えてしまったフィルムも
字幕がついてない物もあり、それにかかる費用が金銭的にも都合が付かず、
長崎自ら、昔のビデオ取り出し完成台本を作りそれを、世界のA原女史が駆けずり回り翻訳者を見つけ完成させ、その翻訳者兼通訳のロッテルダムでも大変世話になった、リュックというベルギー人で大阪の奥さんを持つ繊細な人が(日本人より日本映画に詳しい)翻訳にクリスマスも正月も無しで頑張ってくれた。
トニーもロンドンで、オフィスシローズも日本で走り回っていた時、もう1本、
これは長崎がバカなのだが、昔撮った日本では放送できない幻のテレビ番組があり、それはテレビとは云え世界の映画祭を勝手に回っていて無くなってしまったのだ。製作会社に聞けばあるかもしれないと連絡しても関係者が変り、無く、危うく諦めた時、長崎が、
「あっ!あれは最後まで題名が決まらなくて○○○だったんだぁ!」
と気がつき連絡してみたところ、あった。ホッ…。
後、もうひとつ、どうしても見つからないのが『誘惑者』だ。
A原女史が暮れまで某局に食い下がってやり取りをしても担当者が変り何も分からないと冷たい。
そして、それを諦めかけていたところ、奇跡ですね〜皆の協力の見えないパワーが何気ない奇跡を生んだんだ!ある日、とある外国でトニーとサイモン・フィールド(ロッテルダム映画祭のプログラマーを8年間やり遂げた方、カッコイイ人なのマフィアのドンって感じでラブです個人的に)が、お茶をしていて偶然『誘惑者』の話しになり、それは某局と契約を交わして持っているよ。と!!わぁおおおー!
叫ばれずにはいられなかった!だって、だって!全ての作品が揃ったのが、
ロッテルダム映画祭が1月24日から始まるのに、正月明けて少したった出来事なんですもん。
そんなわけで長崎作品には日本だけではなくロンドンでも、ベルギーでもクリスマスも正月もなかった。Pict0044_4
特に長崎の場合、8ミリ、デジタル、ハイビジョン、16ミリ、35ミリと、ロッテルダムのスタッフの方々も、さぞ大変だったと思います。皆さんありがとうございまいた。
特集上映をやるという事がこんなにも大変な事だとは思いませんでた。
さっき、話が出た、通訳者の件でも映画祭に行った場合、大変大きな意味を持つ。
大変な思いを命を注ぎ込んだ作品が映画祭に選ばれ、自分の意見をいかに地元の人々に分かるように、監督の言い足りない所を補うような事を通訳してくれるかは作品にとっても、多少なりともイヤ、かなり良い意味悪い意味の差が出るのだ。
特にQ&A時、監督はだいたい緊張する、中には例外のような人もいるが…長崎は日本人とも上手く話せないし(最近ちょいとおしゃべりになってきたが)…
その点、リュック氏はヘタな日本人より日本映画を分かっているので通訳がリュックだと安心して肩をなで下ろすのだ。あっ!ひでー奴もいやがった!オレは観客の前で女優なのに影で歯をむき出してケンカを売ってしまった。まっ、それは後にしよう。

2006年3月15日 (水)

オレとバンビ

本日の登場人物
オレ(水島かおり)バンビ(渋谷のりこ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バンビ「今さー、貸してくれたペンあるじゃん。保険屋の」
オレ「けっこう書きやすいんだよね。こーゆーのって売ってるやつより」
バンビ「このペンさー、確かに書きやすいんだけどさー、保険屋の担当のオバチャンの名前がバッチリ入ってるんだよ。○○○子って!!
オレ「そうそう。けっこー良い人で、でもたまに電話かかってきて『もう少しいいヤツがありますよ』って言われて、、、結構、、、うるさい?」
バンビ「ハハハッ!○○○子さんがさー、電話線とかグルグルしながらさー、『もう少し、、、』って言ってんだなぁって思うと、たまんないね!だって私がこのペンを誰かにあげたりして、その人がまたこのペンを誰かにあげて、、ってなったら世の中○○○子を知らない人なんていなくなるんだよ!すごい営業力だよね!」
オレ「そうそう!!知ってる!?って!!!」
バンビ「TEL番号も入ってるからね。寂しい夜にTELできるよね。○○○子さんと」
オレ「アンタ何考えてんのよー!!私が言おうとしたのはそんなアホなことじゃないんだよ!!保険ってひとつ仕事決めると相当なお金が入るんだって!」
バンビ「マジ!?なんか映画のネタで使えそうだね!今、一緒にやってるヤツ(シナリオ)の主人公の母親がバリバリの保険屋で、ペンにまで自分の名前載せるスゴウデとかさー。って書いてると分からなくなるけど、どう_この小ささ!」
オレ「小さかないさ。お前って、やっぱ監督なんだぁー。貪欲でいいよ。でもだいたいの保険のオバチャンって、もう、見た目ボロボロよ。冬なんか顔にコナ吹いてて、たまにつかまって話してると、そのコナしか目がいかないんだよねー」
バンビ「ギャハハッ!!つーか偉いよ!!ホント。そこまで仕事に打ち込めるなんて偉いと思うぜ」
オレ「やっぱ金だよ!!」
バンビ「、、、言うと思った。姉さんはそう言うと思ったよ」
オレ「オレ、札束思いきり山にされたら、旦那平気で売るよ。世の中、カネだよ。お金なくてもタクシー乗っちゃうもんね」
バンビ「ギャハハッ!!こういうこと言う姉さんが今、どんな格好してるかっていうと、何枚も上着重ねて着てて『このセーターはチベットのだ!』とか言って、下見ればジャージですからね。髪も引っ詰めて。それに、とげぬき地蔵で買ったモコモコの靴下2枚重ねて履いてるし。まー、金、金と言ってるからにはどんだけきらびやかかと思えば、実際はボロボロだよね」
オレ「女優なんてそんなもんだよ!怒っちゃうかな?でもさぁ、靴下2枚は、もう暖かくなってきてるから汗かくと、たまに臭いんだよね。でもクセで2枚でないとダメなのよ〜」
バンビ「、、、女優さんも、、、クサいんですね」
オレ「そっ、それは!!オレも人並みだから焦っちゃうよ!えっと、オレだけ、オレだけだぜ。他の方はチッガイますよ〜〜〜っ!!」
バンビ「そりゃそうだろ。姉さんは女優さんだけど、まぁ、モノを作る人だから。ほれ、昨日もイラスト描いてたんでしょ?頭ボサボサ掻きながら」
オレ「よく見るとフケあるよ。フケ」
バンビ「ハハハッ!ホントにある!しかもちょっとクサイ!」
オレ「もう、今日はこれくらいで、カレー食べに行こうよ!!あ、カレーいいね!クサイの分かんないから、ナイスな感じ?」
バンビ「そーそー!、、、つか私も2日お風呂に入ってないからね。ま、それで今日は帽子かぶってきたけどさ。まー、かいでかいで」
オレ「、、、パッフ〜ンってクサイ、、、」

2006年3月10日 (金)

☆爆発娘ら誕生☆

今、女優さまは有る監督と脚本を共同で書いている。有る監督とはバンクーバー映画祭『スペシャルメンション(特別賞)を受賞』、ロッテルダム映画祭で知りあった。PFFに入選した『バンビ・ボーン』という映画を初めて作った、“渋谷のりこ”と云う奴だ。顔はキレイなのだが話すと大変な暴発力と根性の座った妙な女だ。女優さまも、よく人に「黙っていりゃ良い女なのに」と云われるが生まれ持ったぶっ飛び性格は直らない。Photo_12
「これだけは云わないでね」と、云われればこそ、どうしてもやたら目ったら人に話してしまう。なので「これだけは〜」と云われる時は「話すぜ」と相手に一応仁義は通しておく。女優さまはよく話しがそれる。もとにもどしませう。
彼女の作品は、これからも、ドイツ、スイス、バルセロナ映画祭を回る。
初め会った時も対して話しをしてなく、バンクーバー映画祭で名刺をもらい、何かのインターネットで『バンビ・ボーン』もロッテルダム映画祭に行くと云う記事をみて「おめでとー!向こうで飲もうぜ〜!」とメールで送った。たったそのことでメル友になり、一緒に作ろう!となり。ロッテルダムでは一日しか会えず、帰国してから交流?もう仕事か…になった。難題??なお話なので、お金を出してくれる所なんて容易にないと思っているが、二人の爆発力があれば私達は負けないで頑張れるだろう。だた、二人でいると、ずーっと話し続けているのでお互い、口がいたくなる悩みの種だ。まぁ人の出逢いとは不思議なものだ。

2006年3月 8日 (水)

ロッテルダム映画祭・その2

Photo_7 オープニング上映の件はロッテルダム映画祭のスタッフの間でも、物凄い議論をかもし出したようだ。やはり内容だろう。なんたって『闇打つ心臓』の映画作りの始まりが、プロデューサー(S社長)が、「なんか…誰も見ないような映画を作りたいんだよ」と言った。(そんなのあんのかい!?)
打ち合わせから帰って来た長崎の話を聞いて大笑いをした。「いいねぇ〜いいねぇ〜今、バカみたいに真面目過ぎるし中途半端だし、いいじゃんそれ!!で、どんなのにすんの?」
「分かんないよ。あの人,会社経営に飽きたんじゃないかな?」ってな所から始まったから…
物語は、
23年前、長崎が、まだ無名の内藤剛志さんと室井滋さんが、自分の子供を殺し逃げている一夜の映画を8ミリで撮った。と、その後の話しかと思いきや、若い2人がリメイクとして突然出てきたり、ドキュメント部分が突然出てきたり、客がストーリーに入り込もうとすると、その気持ちをすり抜けるように突然違う世界に映画は行ってしまう。まるで客の気持ちをわざとストーリーの中に入れないかのように…自分が犯してしまった罪から逃れられない痛さや、横にいる人を、無くしてしまった何かをより愛しむかの様に…
そんな事を繰り返しながら物語はひとつになって行く、人生のリメイクが出来ない事と映画としてのリメイクとは何なんだろう?みたいな…。これは普通の映画を見に行く気持ちで行ったら「金返せー!」だろうなぁ。たぶんライブでも聞きに行く感じの映画なのだ。自分の皮膚で何かを感じ取る?心で何かに触れる様な?と私は思う。バンクーバー映画祭で「初めての映画の形だ!」と騒がれたように、全てにおいて決まり切った形はないのだ。
おっと、何か偉そー
なんだか話しがズレてしまったが、私達が知らない異国の土地で、そんな紛争が起り、ロッテルダムではサンドラと、もう一人のプログラムディレクターが強硬に意見を通し決まった。
だから、オープニング上映の話しが来たのが12月後半だったので、役者さんの誰もがスケジュールが合わなくて、長崎とバンダイの方(仕事上3日間)遊んでいる私が行く事になった。勿論、世界のA女史も、この方は他は、いろいろ仕事があるにも関わらず、ほとんど私達の世話をしてくれた。ありがとうです!
(これがまだ話せないが、私は舞台挨拶で叉、バンクバー同様ぶっ飛ばした…今年42歳なのに…)

ロッテルダム映画祭・その1

Photo_8 去年の11月東京で行われた、サンドラ(ロッテルダムディレクターー)主催のロッテルダム映画祭パーティーがあり、イメージフォーラムで『闇打つ心臓』を見てきたサンドラが「ビューティホーな映画だ!!」と、興奮気味に長崎のところへタバコを吸えと来た。
長崎もオレも、子殺しで、見方によっちゃエロだし、「ビューティホー」と言われ目が点になった。「ロッテルダム映画祭では13本、長崎の特集をやるっ!」とぶぃんぶぃん興奮気味に話した。でも、その場にいる誰もが13本の特集なんか出来るわけがないとサンドラ以外は笑った。
フィルムだって、あっこっちの映画祭を周り無くなってるのも多いし… 長崎は英語が片言なのに、しっかりサンドラにつかまり、シックハックしながら会話をしていた。長崎の頭の後ろにタラタラと冷や汗が見えた。2人でタバコもバカバカ吸い2人が靄んで見えないようだった。いや、見えなかったなぁ。
帰り際、「皆(闇打つ心臓関係者)を全部招待するわー!」と握手した凄い力で手が痛かったけど、ちょっと嬉しかった。でも、ビューティホーねー…ビューティホーねと我がスタッフはタラタラ歩きながら帰った。
サンドラが「皆をー」と興奮気味に言ったのも、10月、前の月にバンクーバー映画祭で『闇打つ心臓』の特別プレミア上映を行った時、何故か、映画界のNHKともいわれる(意味は言えない今後の事もあるから)オフィス シローズが、監督はもちろんの事、脇役のオレ、バンダイチーム3人、プロデューサー、記者、映画祭では有名のA原女史と室井滋さんとスタイリストという総勢11人と云う豪勢な人数で旅立ったのである。まるで北野チームの様に!室井さんは着物を着て映画の注目度を集め大変頑張ってくれた。今回のロッテルダム映画祭も行くはずだったのが仕事の都合でどうしても来れなかったのが残念だ。
誰もが信じなかった特集上映の準備も本当に12月から始まった。(それには奇跡のような出逢いや、いろいろな事起ったのである、人は世なり世は人なり)… その後、オープニング上映という話しもサンドラから舞い込んだ。「ああっあの世間で言うまっとうでない映画がオープニング上映で良いの!?」嬉しいより、まずいんじゃないの?と皆、監督も含め目が点どころじゃない無の境地に入った。どぇ〜んん〜みたいな。(今まだ、書かないが、後にこれもロッテルダムで大変な事になっのだ。)サンドラ、女は凄いぜよ…

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